絶対欲しくなる!ビアレッティの直火式エスプレッソメーカーがキャンプにぴったり! | キャンプクエスト
粒度が細かくなるほど苦味が強く、深い味わいに。エスプレッソやカプチーノ用にオススメな挽き方です。豆の持つ平均的な風味が出やすい中細挽きは、ペーパードリップで。 粒度が粗くなるに従って、スキッとしたさっぱり風味に。フレンチプレスや、パーコレーターを使った淹れ方に適していると言われています。 実際にダイソーの「コーヒーミル」を使って挽いてみた! 実際に極細挽き、中細挽き、粗挽きにダイヤルを合わせて挽いてみました。しっかり粒の大きさの違いが分かりますね。たった500円で、簡単に好みの粒度に挽き分けられるなんてお買い得です。 一般的にアウトドアで人気の「2杯分の豆を一度に挽けるコーヒーミル」と言えば、相場が3, 000円〜8, 000円ほど。材質や構造などの違いはあれど、ここまで微調整し豆を挽くことができるならダイソーのものでも十分に活躍してくれるでしょう。 挽き心地は?愛用品の「ユニフレームのコーヒーミル」と比べてみた 正直ここまでの性能で500円以上の価値を実感できたものの、さらにその実力を試してみたくなりこんな比較を実施! 写真右よりダイソーのコーヒーミル、ユニフレームのUFコーヒーミル 手動のコーヒーミルと言えば、その挽き心地も気になるところ。サイズ感のよく似た筆者愛用品ユニフレーム の「UFコーヒーミル」(左)と使用感を比べてみました! コーヒー豆の挽き方!5つの挽き加減とおいしく挽くポイントも紹介 - パシフィック・コーヒー. ここではシンプルに、 同じ量の豆を挽くのにかかる時間 を比較してみます。 まずはダイソーから ダイソーの手挽きコーヒーミルで、コーヒー1杯分にあたる10gの豆を挽いてみます。 10g挽くのに3分45秒 かかった時間は3分45秒。ユニフレームのものと比べるとハンドルが短めなので、回す回数が多く少しだけ手が疲れました。 ちなみにこの結果は力の入れ具合により左右されるので、個人差もあるかと思います。筆者が何度か同じ条件で豆を挽いた結果の平均値をご紹介しているのでご参考までに! ユニフレームはどうか? 同じく10gの豆を投入。 使用感の違いとして、ダイソーのものはハンドルが軽くサクサクと回せます。ユニフレームのものは豆を挽いている抵抗からハンドルに重さを感じます。その分ハンドル1周ずつ、しっかり豆を噛んで挽いている印象を受けました。 こちらは10gで1分01秒! 結果挽き終わるのに1分01秒と、4倍近い速さで完了。ユニフレームのハンドルの長さは12.
コーヒー豆の挽き方!5つの挽き加減とおいしく挽くポイントも紹介 - パシフィック・コーヒー
エスプレッソの基本の淹れ方。ソロやドッピオ、シングルとダブル、リストレット、ルンゴって?淹れ方の違いもご紹介。 「カフェ」はイタリア語で「コーヒー」の意味。本場イタリアでは「カフェ」と注文するとエスプレッソが出されます。たっぷり入れた砂糖(グラニュー糖)はあまり混ぜすぎず、底に沈んだ後を楽しむように、2~3口でぐいっと飲み干すのがイタリア流。 きめ細かなクレマと濃厚なエスプレッソの香り、飲んだ後の余韻を楽しみます。 普通に抽出したものを「ソロ」や「シングル」とも言います。 材料 エスプレッソ豆 約7~8g お湯 30cc 砂糖 適量 作り方 1. エスプレッソマシンで極細挽き(エスプレッソ挽き)の豆をセットし、20~30秒ほどで約30ccの量を抽出します。 2. 抽出中の色、抽出時間と量を見ながら最適なクレマのエスプレッソ抽出を目指します。ラテ、モカのベースになります。 3. 3~5gのたっぷりの砂糖を入れます。砂糖は軽く混ぜても混ぜなくてもお好みで。 動画で見る 本格的なエスプレッソの淹れ方 プラスアイデア 抽出具合を変えれば、別メニューに! たっぷりの砂糖を入れてお楽しみください。 リストレット(コルト) 7~8g(ソロと同じ) 15~20cc お湯は少なめに10~15秒で抽出。うま味がぎゅっと凝縮され、パンチの効いた濃い味に。 「リストレット」はイタリア語で「狭い」、「コルト」は「短い」の意味。 ドッピオ 14~16g 50~60cc エスプレッソ豆とお湯をソロの2倍で淹れたもの。ソロに比べ飲みごたえがあります。「ダブル」とも言います。 ルンゴ 40~50cc 「ルンゴ」はイタリア語で「長い」の意味。お湯を多めに抽出するので、やや薄い感じ。雑味が出るため、抽出を長くしすぎないよう注意してください。 ほかにもこんなメニューに。 コンパンナ エスプレッソにホイップクリームをのせて。 カフェ ロマーノ エスプレッソにレモンの風味をつけて、さっぱりと。 カフェコレット 少量のお酒(通常はグラッパ)をいれて味わいます。 使った商品 コーヒー豆・砂糖 動画で見る エスプレッソに使用するコーヒー豆の選び方とは
手廻しグラインダー Akatsuki (アカツキ) 普段はファイナンシャルプランナーとして人生におけるMoneyLifeを豊かにするためのアドバイザリー業務をする傍ら、珈琲器具批評の当サイトを運営中。 以前より違和感があった "常に高評価" の商品レビューサイトや、広告だらけのブログに一石を投じるべく『商品宣伝ではなく商品批評』『忖度のないレビュー』『企業サイトの貼り付けではない、実物商品のレビュー』をブログ掲載。 企業からの商品掲載依頼については原稿料・成功報酬等は一切受け取りせず、レビュー記事は感じたままに辛口批評。 すべては消費者のために。 © 2021 akatsukiya coffee. All Rights Reserved.