【感想・ネタバレ】あなたの話はなぜ「通じない」のかのレビュー - 漫画・無料試し読みなら、電子書籍ストア ブックライブ
自分にうそをつかず、人と通じ合っていきたいあなたへ だれもが一度は経験する、自分の話がうまく相手に通じない痛み。でも、あ きらめないでください。少しでも伝える技術があれば、突破口は見つかります。これは、自分にうそをつかず、自分の想いで人と通じあっていきたい人のための、実践的なコミュニケーション技術の本です。あなたの想いが相手に通じる歓びは格別です。本書がその歓びへのジャンプ台になれば、こんなにうれしいことはありません。 話が通じるための基礎のキソを懇切丁寧にお教えします!! 誰もが一度は上手く話が通じてないな……と悩んだことがあるのではないで しょうか。 例えば、反対意見の人を説得するとき、自分の意見は正しいはずなのに、何だか通じてないと感じたり、意見はきっちり述べているのにどうも伝わってない感じがしたり。 人と話が通じ合う――それもこちらの思惑通り、もしくは、相手に共感を持たれるように―― というのは難しいものです。 うまく人とコミュニケーションをとり、言いたいことを伝えるには、「何を言うか」だけが重要なわけではありません。 時として、「誰が言うか」が雄弁なことも。 ものを伝えるためには、日ごろから人との関わり合いの中で、自分という メディアの信頼性を高めていく必要があるのです。 「自分のメディア力を上げる」これが伝え! るための第一技法。そして第二に……。 「通じる」と「通じない」の差は何なのか? あなたの話はなぜ「通じない」のか- 漫画・無料試し読みなら、電子書籍ストア ブックライブ. 具体的な例をあげながら、究極のコミュニケーション技術を伝授する一冊です。
- Amazon.co.jp: あなたの話はなぜ「通じない」のか : 山田 ズーニー: Japanese Books
- 『あなたの話はなぜ「通じない」のか』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
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Amazon.Co.Jp: あなたの話はなぜ「通じない」のか : 山田 ズーニー: Japanese Books
ホーム > 電子書籍 > 文芸(一般文芸) 内容説明 周りの人に等身大の自分を分かってもらいたい、相手と信頼関係を築きたい、前提の通じない相手ともきちんと話し合いたい、聞き上手になりたい、人を説得したい、相手の共感を得たい―。なかなか自分の「想い」を人に伝えるのは難しいもの。コミュニケーション上手になるためにはどうすればいいのか?基礎のキソから懇切丁寧に教えます。究極のコミュニケーション技術論。
『あなたの話はなぜ「通じない」のか』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター
)である気がする。 あなたの話が「通じない」のはあなたの「メディア力」が低いからだ,だから「メディア力」を高めるには自分を適切にアピールして,業務内容について同僚たちと話し合え,要するに良き社会人であれというのは,正論だが少しずるい気もした。でも,正論なので反論できない。(878字) ズーニー氏の話は確として私に「通じました」! 2019/09/02 22:49 1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。 投稿者: 岩波文庫愛好家 - この投稿者のレビュー一覧を見る もっと早くに本書に出逢えていたら・・、何よりもそんな表現が出てくるのが本書でした。会話にしても文章(若しくは、ことば)にしても、コミュニケーションの取り方が如何に重要か、を痛い程教えてくれたからです。 相手との会話から相手は本当は何を感じ取って欲しいのか、この事にじっくり着目して明日からのコミュニケーションを改善し、自身の『メディア力(りょく)』を向上させていきます! 電子書籍 通じないという壁があるから、広がる!!
あなたの話はなぜ「通じない」のか- 漫画・無料試し読みなら、電子書籍ストア ブックライブ
ホーム > 和書 > 文庫 > 日本文学 > ちくま文庫 内容説明 周りの人に等身大の自分を分かってもらいたい、相手と信頼関係を築きたい、前提の通じない相手ともきちんと話し合いたい、聞き上手になりたい、人を説得したい、相手の共感を得たい―。なかなか自分の「想い」を人に伝えるのは難しいもの。コミュニケーション上手になるためにはどうすればいいのか?基礎のキソから懇切丁寧に教えます。究極のコミュニケーション技術論。 目次 第1章 コミュニケーションのゴールとは? Amazon.co.jp: あなたの話はなぜ「通じない」のか : 山田 ズーニー: Japanese Books. (通じ合えない痛み;自分のメディア力を高める ほか) 第2章 人を「説得」する技術(論理で通じ合う大原則とは?;考える方法を習ったことがありますか? ほか) 第3章 正論を言うとなぜ孤立するのか?(関係の中で変わる意味;正論はなぜ人を動かさないのか? ほか) 第4章 共感の方法(情報は配列が命;共感を入り口にする ほか) 第5章 信頼の条件(言葉が通じなくなるとき;はじめての人に自分をどう説明するか? ほか) 著者等紹介 山田ズーニー [ヤマダズーニー] 岡山県生まれ。1984年ベネッセコーポレーション入社後、進研ゼミ小論文編集長として高校生の「考える力・書く力」の育成に尽力する。以降、小論文の枠組に留まらない思考力、文章表現力、コミュニケーションの教育に取り組んでいる。「ほぼ日刊イトイ新聞」にコラム「おとなの小論文教室。」連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
想いは伝わる! 進研ゼミの小論文メソッドを開発し、考える力、書く力の育成に尽力してきた著者が「話が通じるための技術」を基礎のキソから懇切丁寧に伝授! シリーズ: ちくま文庫 572円(税込) Cコード:0195 整理番号:や-31-1 刊行日: 2006/12/06 ※発売日は地域・書店によって 前後する場合があります 判型:文庫判 ページ数:256 ISBN:978-4-480-42280-4 JANコード:9784480422804 購入 著者について 山田 ズーニー ヤマダ ズーニー 文章表現・コミュニケーションインストラクター。ベネッセ進研ゼミ小論文編集長を経て、2000年独立。多くの企業や大学で、文章表現力・コミュニケーション力の育成に携わる。07年より慶応大学でプレゼン技法・ライティング技法の講義を開講。NHK教育テレビ「日本語なるほど塾」講師。ほぼ日刊イトイ新聞に「おとなの小論文教室。」を連載中。全国各地で表現力のワークショップを開催、「自分の想いを表現できる!」と感動を生んでいる。『あなたの話はなぜ「通じない」のか』(ちくま文庫)『伝わる・揺さぶる!文章を書く』(PHP新書)、他著書多数。