部屋 に 蚊 が いる
夏になるとどこからともなくやってくるのが 蚊 ですよね。 部屋のドアや窓を締め切っていても入ってくるので不思議です。 どこから入ってくるのでしょうか? 部屋の中を飛び回る蚊が一匹いるので捕まえようと探してみるけど中々見つからないなんてことありませんか? そこで 蚊は部屋のどこから入る? 蚊はどこに隠れる? 蚊が見つからない時は? このような蚊についてご紹介します。 スポンサードリンク 蚊は部屋のどこから入ってくるのでしょうか?
部屋に蚊がいる産卵
蒸し暑い夏場は窓を開けて過ごす時間も長くなりますよね。しかし、室内に入ってくるのは涼しい風ばかりとは限りません。厄介な蚊も招き入れてしまっているかも…。そこで、蚊に刺される前にできる対策を紹介します。部屋の中に蚊を入れないためのポイントをまとめました。 【蚊の撃退法 その1】家の周囲をチェック! 住環境によっても蚊の発生源は異なります まずは、家の周囲に蚊の発生の原因となる場所がないか、確認しましょう。蚊は水中に産卵し、成虫になるまでは水の中で過ごします。そのため、 ほんのわずかの水たまりでも要注意! たとえば、水が溜まったままの古いバケツやポイ捨てされた空き缶、植木鉢の受け皿、雨どいや側溝の中に残った水でも蚊は発生します。特に、時間が経って腐った水には、蚊の幼虫・ボウフラの栄養となるバクテリアが含まれており、放っておけば次から次へと蚊を生み出してしまうことに…。 対策としては、子どもの遊具やじょうろなど水の溜まりそうな容器は屋外に放置せず、雨のあたらない場所に片付け、水の溜まる場所を作らないこと。雨よけのシートをかぶせた場所などもできるだけ排水を良くし、水が溜まったままにならないよう注意します。側溝や雨どいもマメに掃除できたらより効果的。庭に池がある家ではメダカや金魚など、ボウフラを食べてくれる魚を飼うのもおすすめです。 【蚊の撃退法 その2】窓を開けるときは○○に注意! アカイエカが発生する原因とは?アカイエカの習性を知って対策しよう | For your LIFE. わずかな隙間からでも蚊が侵入する場合も 蚊が家に侵入してくる経路の多くが窓。夏を迎える前に、網戸の破れや外れ、傷みなどは必ず修理しておきましょう。窓を開ける際は網戸と窓ガラスの間に隙間ができないようにします。 網戸を左側にしている家は要注意 。一般的な窓の構造上、網戸を左にすると窓との間に隙間ができ、小さな虫が侵入しやすくなります。どちらを開けるか迷ったら、 「鍵がついている方の窓を開ける」と覚えておきましょう 。 また、壁面に付いている通気口も開けっぱなしにすると蚊の通り道になるので、フィルターを貼るなどの対策も有効です。蚊は日中よりも、少し涼しくなった夕方から夜にかけて活発に活動するため、窓や通気口を開ける時間を調整するのもいいかもしれません。 そして、最後に玄関ドア。もちろん開けっ放しは禁物ですが、人が出入りするタイミングで家の中に蚊が侵入する可能性もあります。特に 家族の帰宅時間にあたる夕方から夜にかけては蚊が最も活発になる時間帯 でもあるため、あらかじめ玄関に蚊取り線香を焚いておくなどの対策を心がけましょう。 【蚊の撃退法 その3】虫除けアイテムはココに置く!