どん 兵衛 美味しい 食べ 方
日清のどん兵衛のうどんで10分間待つことで、いつもと違った美味しいうどんが出来上がることで有名になった作り方ですが、他のメーカーから販売されている乾麺でも同じように違った食感を得られるのでしょうか? 同じくインスタントカップ麺のうどんを販売しているマルちゃんの「赤いきつね」ではどのような結果になるのでしょうか。 赤いきつねでも問題なく作れる!
どん兵衛を100倍美味しくする食べ方みつけた!!
© イザ 提供 「冷しどん兵衛」作るの面倒?
どん兵衛をレンジでチンすると最強に美味しい生麺風に!あげまでうまい!
・他のカップ麺でも応用可能 ちなみにこの調理法、加熱時間さえ注意すれば他のカップ麺でも応用が可能である。その法則はこれ。「レンジで通常調理の約60%の時間加熱」すればいいのだ。たとえば、通常4分のものなら、4分×0. 6=2分20秒、通常3分のものなら、同様に計算して1分40秒加熱をすれば "生" 食感となる。特に "カップそば" はオススメだ! なお、 "カップ焼きそば" や "カップヌードル系" の麺は "ネチョネチョ" になるのであまりオススメしない。 これから肌寒くなる季節がやってくる。この調理法を使ってカップ麺で温まってみてはいかがだろうか。 Report: K. ナガハシ Photo:Rocketnews24 ▼調理するのは普通の「どん兵衛」だ。 ▼お湯を少し多めに入れてラップをかけたら、すぐにレンジで3分加熱! ▼このように少し容器は変形するが、ビビらなくても大丈夫だ! ▼どんぶりに移して、調味料を入れれば完成! ▼麺がモッチモチのツ〜ルツルだ。 ▼中澤記者「うめぇ……」 ▼和才記者「ウマッ!」 ▼P. K. どん兵衛をレンジでチンすると最強に美味しい生麺風に!あげまでうまい!. サンジュン記者「マジ凄え〜!」 ▼佐藤記者「ウマイウマイ!! 」
日清食品がお詫び?と思われたことでしょう。美味しい10分どん兵衛という作り方が新しく見つかったことで一体何を謝ることがあるというのでしょうか? それは、日清食品が考える「美味しい食べ方」に対するこだわりと、ユーザーが考える「美味しい食べ方」について改めてメーカーとしての姿勢を見直したときに自然と現れたような謝罪文でした。 タレントの「マキタスポーツ」さんが拡散したことで話題になった「10分どん兵衛」で、どうして日清がお詫びを掲載するに至ったのか?その内容は以下のようなものでした。 推奨時間より美味しく食べられる事へのお詫び 「日清食品は10分どん兵衛のことを知りませんでした」日清食品は左記の文言から始まる謝罪文を公式HP上に掲載し、「世の中の多様性に気付けなかった」として5分レシピにとらわれ過ぎていたことを「お詫び」として掲載しました。 10分の待ち時間で違った別の美味しさを味わえることを知らなかった、食品メーカーとして研究してお客様に提供するという工程を、「5分こそが美味しい」としてその視覚に囚われてしまっていた、として謝罪したのです。 そしてこの件をきっかけに、どん兵衛の売り上げが前年比1. 5倍という結果につながったというのですから、個人が発する情報が社会にもたらす影響をまざまざと感じさせる出来事と言えるでしょう。 10分どん兵衛は麺のモチモチ感が美味しい! どん兵衛を100倍美味しくする食べ方みつけた!!. メーカーとして日清食品が提供していた5分の常識を覆して、10分という新レシピであたらしい視点から美味しさの見直しというちょっとしたムーブメントを巻き起こした「10分どん兵衛」。その美味しさは従来のごくごく当たり前の美味しさから、より生麺のようなもちもちとしていて滑らかな食感を与えてくれるという事実を発見させてくれました。 10分どん兵衛だけでなく、さらに他の多くのカップ麺やインスタント食品のちがった美味しさを発見できるかもしれないという可能性や、チャレンジ精神を発掘できたこともとても面白い出来事として受け止められます。 違った視点で新しい世界を もしかしたら10分どん兵衛のような、いつもは常識にとらわれていて気づけない、違った観点でみればより面白くなることは他にもたくさんあるのかもしれません。 日々の何気ない日常に埋もれてしまっている「アタリマエ」をもう一度みなおして、まったく違う角度から見ることでもしかしたら私たちの生活をより素晴らしいものに変えてくれる可能性があるのです。そういう見えていない気づきを見えるように小さなことにも集中してみれば、より面白い日常に出会えるでしょう。