オガ 備長 炭 火 起こし
バーベキューで使う炭はどれを選べばいいだろうとお悩みの方、多いのではないでしょうか。そこで今回は、バーベキュー用の5種類の炭を、価格、メリット・デメリット、特徴別にまとめてみました。それぞれの炭の特徴を知っていただいて、バーベキューなどで効率よく火起こしをおこなう参考にしてください。 5種類の炭について 成形炭(着火加工成型炭) 初心者からベテランまでみんな使っている、とても扱いやすい炭です。 着火剤成分が練りこまれているので簡単に着火でき、コスパも考えるとこの成形炭が一番おすすめです!
オガ炭の着火方法と使い方のコツ!美味しいBbqの為に! | 外遊び企画推進室
火消し壺が一番便利で安全な火消し方法だと思うのですが、他にも消火の方法はあります。 『水消し』という方法だと使用済みの熱い炭を水の中に投入し、その後焼き台に置いておくことで火消しをします。この方法ならご存知の方もいるかもしれないですね。 消火後に焼き台に置いておくことで次の日にも使用できる消火方法です。 1日置けば水気も飛んで、またすぐに使用する事はできますが、水消しの場合は再度利用する時に水の匂いが出てしまいます。 なので炭火の香りを重視しているお店では行われていない方法かなと思います。 火消し壺を使うと香りも良く、火種としても優秀です! オガ炭の着火方法と使い方のコツ!美味しいBBQの為に! | 外遊び企画推進室. コスパがいいって本当? 火消し壺を使うメリットをご紹介してきましたが、正直火消し壺を使うデメリットはないと思います。 強いて言えば火消し壺を買う時の初期費用というところですかね。 安心の日本製、鋳物で長持ちする火消し壺は他の素材のものと比べるとお高くなりますが、正しく使えば10年以上使えます。頻繁に買い換えるような消耗品ではないので、それだけの価値があるということは間違いありません。 <火消し壺を使うメリット> ・炭を無駄なく長持ちさせられるため、炭の購入頻度・費用を抑えるのに役立つ ・簡単に火がつきやすくなるため、再利用した炭を火起こしに使えば時短になる ・炭の処理にかかる負担が軽減するため、心身ともにストレスフリー! 炭を扱う飲食店では、火消し壺が業務の効率化にもつながります。 炭工房の火消し壺は焼き物屋さんにオススメ 火消し壺は飲食店の中でも特に焼き物屋さんにオススメです。 焼き物屋さんに炭は付き物で、炭火焼きを押し出しているなら香りがいい方がもちろんベストだと思います。 火消し壺のサイズについて 火消し壺のサイズは5タイプあって、『小』『大』『大大』『特大』頭なし』と呼んでいます。 頭なしというのは「これ以上、上がない」という意味で名前がつけられました。なので1番大きい火消し壺です。 一般的な焼き鳥屋さんで通常使用されるサイズは『大大』が多く、このサイズで十分だと思います。 営業時間を考慮すると閉店間際に炭を継ぎ足すことはまずないので、最終的に焼き台に残った炭の量を考えると『大大』がベストサイズ。 火消し壺は「大は小を兼ねる」というものではなく、大きすぎると消火に時間がかかってしまいます。お店の中で置き場所の問題もありますから、適度なサイズを選ぶことが重要です!
詰め終わったら、火がついた四角の火おこし器の上に 三角の火おこし器を載せます。この状態でまた放置しておけば、 下の方は熾火になり、上の方にも火が移ります。 このやり方をくりかえすことで、たえず熾火の状態の 炭を供給することができます。 でもどうしてわざわざ2個の火おこし器でループするのか・・・。 バーベキューの時間がすすみ、お肉が無くなってきた頃、 じゃぁ焼きそばにしようかという流れになりますが、 焼きそばにかけた蒸らしのお水が全然飛ばないよ!と 火力が足りずに困った経験はありませんか? その時に炭を足したって、すぐに火力は上がりません。 でも、火おこし器に熾火を用意しておけば、 必要なときにすぐに火力を強めることができるんです。 だからわざわざ火おこし器を2個用意しています。 このループ方法なら、バーナーでの着火は最初の1回だけですし。 結局使わずにムダにしちゃうこともありますけど・・・。 いや、冬場のバーベキューなら、火おこし器がそのまま 手あぶり用の暖房器具になりますし、キャンプなら 炭をベースに焚き火だって楽しめますから! そんなこんなで、オガ炭はおすすめの炭です。 ガスバーナーと火おこし器を用意して、手間なく スマートにバーベキューをお楽しみください。 この時の様子は、山新公式のYoutubeチャンネルで 動画を配信中です。ぜひご覧ください。 この記事がどなたかの参考になれば幸いです。 #コールマン#coleman #エクスカーションティピ325#X-cursion Tepee 325 #ワンポールテント#tent#試し張り#設営#ペグ