進撃 の 巨人 壁 の 中 に 巨人
このときエレンが口にした「全部殺せば」を、アルミンは思い出したのではないでしょうか? エレンがアルミンたちを突き放す理由は、ジークに懐柔されたフリをすることもあるかもしれませんが、シガンシナ区の壁を解放する予定の兵団側の人間とは違う考え、つまりすべての壁を解放して世界全体を標的にすることを考えていたからなのかもです! 進撃の巨人「壁」情報まとめ。構造、目的、街の位置や構成など。 | 進撃!考察兵団. エレンの考えから読み取れることとは? 以上のように考えると、 エレンは22巻90話、つまり、初めて海にたどり着いた時から考えが一貫していると言えそうです。 ここから何が読み取れるかを考えていきます。 海にたどり着いた辺りからエレンが世界全体を標的にすると決めていたとすると、きっかけは何でしょうか。 直前にウォール・マリア最終奪還作戦がありました。 この後の死者を弔う式でエレンがヒストリアの手に口づけをしたことが、きっかけではないでしょうか? この式典の直前までエレンは普段通りの様子でした。 しかしこの出来事以降、心持ちエレンの表情が暗くなったように思えますし、「自由」とか「敵」といった言葉を言う機会が増えたように思えます。 上の記事で書いたように、たしかにエレンの本質は変わっていないのでしょう。 しかしヒストリアに触れ、記憶を思い出してからは明らかに変わったように思えます! それはその記憶をエレンが見たことで、世界を敵にしてまでもパラディ島を守る必要があると感じたからだろうと考えています(`・ω・´) その記憶は121話でエレンが口にした「あの景色」とも関連があると見ています! 物語の先行き とりあえずパラディ島を守るには地鳴らしは必要ですよね。 今のうちに手を打っておかなければパラディ島は占領されると思いますし、そこに住む人々は「島の悪魔」ということでほとんどが処刑かエルディア人収容区のような施設に入れられるでしょう。 そうなったらもう遅いわけで…エレンが一番恐れているのはそこでしょうね(; ・`д・´) 「進撃の巨人」101話「戦鎚の巨人」より/諌山創 このままエレンはパラディ島の外を踏み鳴らし、世界のパラディ島、ユミルの民に対する憎悪や恐怖はより一層高まると予想しています。 今の時点で話し合いができそうにない状態なのに、これ以上恐怖心を植え付けたらもう…… まとめ 記事の要点をまとめます。 記事まとめ ・地鳴らしのそもそもの目的 →世界連合軍によってパラディ島が攻撃されないようにするため →パラディ島は世界に攻撃するつもりはないが、世界の側がパラディ島を恐れているため、そのうち連合軍がパラディ島に進攻してくる ・123話ラストで想定外の事態が起きた →シガンシナ区の巨人を解放する予定だったが、エレンは すべての壁の巨人を解放 →理由は、マーレ以外の国も攻撃範囲とするため → 他国を攻撃しなければいけない理由をエレンは抱えていると思われ、ヒストリアに触れたときに見た記憶が原因…?
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【進撃の巨人】エレンがすべての壁の硬質化を解いた理由を解説! | 進撃の世界
ウォール教の信者であり司祭を務める ニック司祭は壁の中の巨人を知っていた と思われます。 ハンジ・ゾエに壁の中の巨人に対する質問を聞かれた際には首を持たれ壁から落とされそうになりながらも 「人類滅亡よりも重要な秘密」あると拒否しました 。 ニック司祭は憲兵団に殺されてしまいますがニック司祭は全てを知っていた可能性があります 【進撃の巨人】壁は硬質化の能力で作られている? フリッツ王が「始祖の巨人」の力を使い3重の壁を作ったとされますが その巨人達は硬質化し眠った状態である 事が分かります。 巨人の侵攻を食い止める為の壁ですが万が一硬質化が解かれた場合に世界を滅ぼすとされている力を秘めてエルディア人が忌み嫌われる要素にもなっています。 エレンがこの硬質化を解いた事で壁の中の巨人も硬質化が解かれた と思われます。 【進撃の巨人】大型巨人は100年立ちっぱなし? 壁の中の巨人は硬質化された状態でいますが 超大型巨人 とも言われています。 ニック司祭が日光を当てるなか エレンが発動した地鳴らしでも壁の中の巨人が歩き出すと言われていますので壁の中で立っている と思われます。 【進撃の巨人】ユミルの娘達と三重の壁は同じ名前?
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5mになります。 つまり、先ほど求めた三重の壁の円周を12. 【進撃の巨人】エレンがすべての壁の硬質化を解いた理由を解説! | 進撃の世界. 5mで割れば壁に潜む巨人の数が判明しますね。 衝撃的な数の巨人が壁の中に潜んでいることが明らかに 必要な数字が揃ったので計算してみるとこのような結果となっていました。 壁に潜む巨人の数 ウォール・シーナに潜む巨人の数=12万5, 600体 ウォール・ローゼに潜む巨人の数=19万1, 200体 ウォール・マリアに潜む巨人の数=24万800体 合計=55万7, 600体 どうでしょう!!?なかなか衝撃的な数値となっておりませんか!!? 始祖の巨人 をつかえば壁の中に潜むすべての巨人をコントロールできるわけですが、 55万体もの巨人が一斉に侵攻してくる ということになりますwまーあ、地獄絵図ですねww作中では「幾千万」という表現がされていますが、あれは比喩表現で実際に数千万もの巨人が潜んでいるわけではありませんでしたね。 地中にも巨人が潜んでいる可能性が!? 今回の計算では壁の中に潜む巨人の数は55万7, 600体でしたが、YouTubeで動画を公開したところ面白いコメントをいただきました。 このようなコメントをいただきました。この情報によると 地下にも壁が存在し、そこにも巨人が潜んでいる可能性はありそう ですね。そうなると55万7, 600体以上の巨人が潜んでいることになります。実際、どのくらいの数の巨人が潜んでいるのでしょうかね〜。 ブログだけでなくYouTubeもやってまして、今回の記事の動画版もあるのでよければそちらもご視聴ください。高評価・コメント・チャンネル登録していただけると泣いて喜びます! !
進撃の巨人「壁」情報まとめ。構造、目的、街の位置や構成など。 | 進撃!考察兵団
「進撃の巨人」の世界観を象徴するものといってもよい 「壁」 。 壁の上にひょっこり頭を出した超大型巨人は、もはや日本人なら誰でも見たことのある光景だと思います。 ちなみにこのサイトの余白部分の柄も「壁」をイメージした模様となっています(スマホじゃわからないけど)。 当たり前のように存在し続けた壁にまつわる謎は、物語の進行が進むにつれてほぼ解明されたといって良いでしょう。 それでは進撃の巨人の壁について復習してみましょう。 PR: 日本最大級のマンガ(電子書籍)販売サイト【eBookJapan】 壁の概要 「壁」はパラディ島の人々が暮らす領域を囲う 高さ50メートル、三重の城壁 です。きれいな真円ではないそうですが、おおよそ王都を中心として円形に張り巡らされています。 外側から「マリア」「ローゼ」「シーナ」という名前がついています。各領域はそれぞれ 中心からシーナまでが250km シーナからローゼまでが130km ローゼからマリアまでが100km つまり、 半径480km(つまり直径960km) のめちゃくちゃでかい領域を囲っているわけです。960kmは埼玉から広島までの道のりです。意外と広い。 そして全ての壁の総延長を計算すると、なんと 約6, 970km!! 中国の万里の長城の総延長は6, 259kmなので、まさに恐るべき建造物です。世界が平和になったらパラディ島の壁も一大観光名所となったことでしょう。 もう壁なくなっちゃったけど… 材質は「硬質化」 壁は巨人の 「硬質化」 能力によって作られた物質で構成されています。 パラディ島の壁はエルディア帝国の 第145代目の王カール・フリッツ 始祖の巨人の力で築いたとされていますが、具体的な方法までは不明です。 まさかあの巨大できれいな形の壁を1人で作れるわけはないと思うのですが… 中の巨人たちが全員そんな高等な硬質化を使える気もしませんし。というか彼らはたぶん意思を持っていなさそう。 カール・フリッツ王が超絶すごい能力者だったのかな? 防御用の硬質化部分よりは柔らかい?