「奇跡のクラーク・コレクション」再び | エレガンスには程遠く・・・ - 楽天ブログ
水 混んでる お台場のチームラボ、あ〜 混んでる し次回でいっか〜してるうちにコロナでまだ行けてないんですけど!
上野の森美術館 | あの展覧会混んでる?
昔はもっと現代アートというか革新的な展示が多かったのですが、最近はマリーアントワネット展やエルミタージュ展など、クラシックなものが多いように感じます。 満足度は混み具合によって違うかな、と思います。マリーアントワネット展は、混みすぎててちゃんと見れなかったのですが、エルミタージュ展は、自分のペースでゆっくり見れてよかったです。 施設の満足度 4. 0 クチコミ投稿日:2017/03/22 利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
触ると冷たそう~♪ これは、足が悪くなって出歩けなくなった頃に描かれた絵って事で、 外の眩しい光はかけないけど、 部屋にある小さな光を捉えたいという強い気持ちが伝わってくるようです。 マネは印象派だと思っている人は多いと思いますが、 厳密にいえば、違います。 綺麗に完成させる事には拘らず、 見たままの「印象を」「光の移り変わりを」描くという 印象主義ではありましたが、派に属する事は生涯断固拒否の姿勢を貫きました。 反対に、ドガなんかは、印象派には属してましたが、 光をとらえる印象主義とは言えないのではないと思います。 で、印象派に関して、苦手だとか口では言っておりますが、 なんだかんだ言っても、 家の中に飾るなら幸福感を絵の中に閉じ込めたような印象派の絵だな・・・ とか思っちゃいました 画家の人生とか色々考えると、やっぱりちょっと怖いけど・・・ 最後にクラーク展の混み具合。 日曜の12時前に来館しましたが、それほど混雑しているという事は無かったです。 1時すぎれば、混んできましたが、それまでは比較的ゆっくりと観られましたよ♪ さて、次は同館で開催中のマリー・アントワネット展です。 少々息切れ気味なのが不安なところ・・・
マリーアントワネット展 | つめもよう
アンティークジュエリーというものは、その宝石としての価値だけでなく、どれだけの歴史を誇っているのか?また誰が所有していたのかで、大きな付加価値が付随することがあります。 特に歴史の名を残す英雄や王室メンバー所有ともなれば、それは著名オークションの目玉商品となり、宝飾業界にホットな話題を振りまくのです。マリーアントワネットのジュエリーが市場に出ることはほとんどありませんが、ここでは2018年11月に落札された、世紀の大発見!と言うべき彼女のジュエリーをご紹介したいと思います。 マリーアントワネットのジュエリーを含むブルボン王家の至宝が競売へ!
ヴェルサイユ宮殿監修の、六本木ヒルズの森アーツセンターで行われているマリーアントワネット展にいってきました 平日の昼間でしたが結構な混み具合。 少し展示のしかたが悪く 前に進まない。 細かい表のところ辺りでみんな止まってしまうんですよね。 で、係りのかたが順路は決まってないのでみれるところから見てくださいと いうのだけど、結局後ろの人たちが他をひとの動かない所に集まるから見終わる頃の人たちが出れなくて混むと言う。。。 入り口で見れるハプスブル家とブルボン家との家系図を見ながらもっと上の世代のひとを知ってて真ん中知らなくてマリーはさんだしたの方の人たちを知ってるだよねー。と微妙でした(笑) 同じ様な名前ばかりでわからなくなりますね ミュージカルになってる人物の辺りはわかりますよね。 パリ市により国王と王妃のための花火の絵がどうみても爆破! (笑) ヴェルサイユにまでのびる煙は まるで稲妻 映画 天使と悪魔の最後の爆破シーンの稲妻わかります?あんな感じです。 面白いなーと思いながら絵にも集中できました。 息子のシャルルがえらい美男子とか、マリーアントワネットに鎖骨のかかれた絵がない!とか。(笑) 日本人張りになでかた!とか 展示品のなかにはマリーアントワネット本人が娘と刺繍をした布やオペラの段幕も、あってとても豪華な生地が沢山ありました。 刺繍を民衆に分けて仕事を分担させれば飢えに苦しむ人たちはいなかったのじゃなかろうか? と思うほど。 ヴェルサイユ宮殿だけでなく貴族も豪華な刺繍の服や、カーテンやらだったわけですから。 シンプルなドレスも来ていたと言いつつも 総レースじゃん!色ついてないだけ!て。(笑) あと、彫刻と絵の人物が髪型一致しなかったり。 これは香水を勉強するのにフランスにいこうとおもっていましたがフランス語勉強していくならヴェルサイユ宮殿にいって聞いてみたいと思いました。 三分間上映のプロジェクトマッピングはふらって、ちょっとめまいみたいな 。背もたれないような椅子があるといいですね。 その先に寝室があってそこは撮影✨でした。 バスルームは夜に撮影可能みたいですよ。 思っていたよりシンプル ロココ調ばかりかと思っていましたがマリーアントワネットはその先を行ってたんですねー。 続く。。。
「奇跡のクラーク・コレクション」再び | エレガンスには程遠く・・・ - 楽天ブログ
毎日暑いですね・・・ちょっと夏バテ気味です。 夏痩はしないけど 友人と兵庫県立美術館で開催中の 「マリー・アントワネット」展へいくことになりまして、 同美術館で「奇跡のクラーク・コレクション」がまだ観られるって事で 禁断(体力的に)の2展ハシゴを決行!! 私は「クラーク・コレクション」は2度目なんですが(一度目の記事は こちら ) いつまでも「印象派は苦手~」と言ってるのも悔しいのでリベンジです!! 印象派の何が苦手なのかと言えば、 壮絶な人生を送った画家たちが、 ただただ幸福な光景と光を追い求めたってのが 少し恐ろしく感じるからだと思います。 暗い絵はとことん暗い方が安心します。 けっして印象派の絵が良くないと言っているのではありませんので、 ご容赦下さい~~~~っっ!! さて、前回のクラーク展でも気になっていたものの、 紹介し損なってしまった絵画です。 アルフレッド・ステヴァンス 「公爵夫人(青いドレス)」 アルフレッド・ステヴァンスは印象派の画家と交流があったので 印象派と分類される事もありますが、 限りなくアカデミック寄りです ドレスと青とベルベット感が凄い!! 上野の森美術館 | あの展覧会混んでる?. 上手いだけの画家とかって揶揄される事もあったようですが、 ステヴァンスの絵を実際に観て、驚くほど印象的でビックリしました。 色々と想像が膨らんでしまう女性の表情や 手紙を持つ、行き場を探すような指の表現も良い♪ うしろの屏風(? )に描かれた男と、手紙を読む女性の向きが同じという 遊び心も効いてるし、 なかなかどうして名画ではありませんか!
*「ベルサイユ宮殿監修マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」はまだ始まったばかりのイベントの為、今後、混雑状況や空いている時間帯などに新情報があれば随時更新していきます。