スズキ メソード 親 の 負担
そこまでできるか自信がない親御さんでしたら、幼児期に無理に楽器を習わせる必要はないと思います。 子供が「どうしても! !○○の楽器やりたいの~~ 」と言えば、 子供のためなら、親はなんとか奮い立つものです。なんとか頑張って欲しいもの! 小学校3年ぐらいからなら(音大目指したいなら遅いですが)、数年で自分で練習できるようになりますし、このぐらいの年齢から始めさせるとよいかと思います。 もしくは、こちらにいらっしゃれば ダブリンやパウエル学区は小学校5年生から、弦楽器や管楽器の音楽クラスを履修できますので、 そこで楽器を習得させるのも良いと思います。 ただ、弦楽器を選択される生徒は先生によりけりですが、「個人レッスンについてください」と指導する方もいます。 なんとか私も娘と二人三脚で、前進したいと思っています。 最近一昨年のクリスマスに買ってあげた、1/16の分数楽器が小さくなってきました。 娘の初ヴァイオリンブログ過去記事リンク もうそろそろサイズアップしなければいけないかなぁと。 1/10が丁度良さそうですが、、、すぐ1/8に行きそうだし、、、1/8で頑張ってもらいましょう。 私の使っていたヴァイオリン、40年以上前のもので古いけどかなり良い音が鳴るんです グリガの1/8を購入しようかとも考えたのですが、一番安いセットにしても$350かかりそうですので、 信頼出来る友人に自分の1/8を修理してもらう事にしました。 それまでは、こちらで買った安い楽器で我慢してもらいます。 昨日、二人で一緒にキラキラ星を最後まで弾けるようになりました!! (私も娘と一緒に弾きました) まだスラスラ弾けませんが、音を間違えると私の音を聞いて直しています。 (☆゚∀゚) ここまで来るのに、キラキラ星の曲初めて3週間目かな。 楽譜は当分いらないですね。 ですが、音符にも親しんでもらうように、他で補って行きます。 これからの目標は、スラスラ弾ける。 私の口頭指示なくても、迷わず弾ける事です ブログランキング投票宜しくお願い致します~. 。o○. ピアノは何歳から?音楽教室はスズキ・メソード一択の理由☆メリット・デメリットまとめ - ちょっと食べて帰りたい。with kids!. 。o○
ピアノは何歳から?音楽教室はスズキ・メソード一択の理由☆メリット・デメリットまとめ - ちょっと食べて帰りたい。With Kids!
よくある質問 親はレッスンに付き添わなければいけないですか? 各ご家庭にお任せしています。お子様だけで通われているご家庭もございます。 レッスンを始めるのは早ければ早いほうが良いですか? スタートされる年齢は、3歳前の子もいれば、4歳、5歳、10歳、 25歳・・・と様々です。早い方が良いとか遅いと難しいとか色々耳にしますが、気にされなくて良いと思います。ヴァイオリンに出会って実行した時があなたにとってのベストなタイミングだと思います。「縁」ですよね。 ヴァイオリンの音を出すのは難しいですか? 多くの方が想像している程、難しくはないと思います。くるめ街かど音楽祭でのワークショップにおいても「音を出すのはさほど難しくないのですね」と言われます。しかし曲を奏でるようになるにはある程度の期間が必要です。 楽譜が読めなくても大丈夫ですか? 大丈夫です、ご安心下さい。スズキ・メソードでは、習いはじめは楽譜不要なのです。小さいお子様も大人の方も、始めは楽譜なしでヴァイオリンを弾いています。 ある程度経ったら、タイミングを見て楽譜を用いたレッスンをしていきます。 楽譜というのは、読む訓練をしないと読むことができません。国語の教科書をすらすらと音読出来る子、出来ない子、と同じで訓練をすればするほど読むことができるようになります。 お一人お一人の上達の速度を見つつ、楽譜を読めるように少しずつ指導していきます。 ヴァイオリンに触ったこともないですが大丈夫でしょうか? 30数年様々な方と縁あって出会って参りましたが、ヴァイオリンをされていた方は数人程です。大人の方で、幼い頃に少しピアノをしたことがある、という方はたまにいらっしゃいますが、ほとんどの方がヴァイオリンに関する知識が全くないまま始められています。 うちの子が本当にヴァイオリンを弾けるようになるのか不安です。 本当にやっていけるのか、果たしてヴァイオリンに向いてるのか・・・その他色々な思いをお持ちの方が多いと思います。 スズキ・メソードは「どの子も育つ」、という心でお会いしています。ですので、どのお子さんでも必ず成長することができます。しかしそれは「育て方ひとつ」にかかっています。 指導者とご両親でお子さんの能力を少しずつ、その子のペースで伸ばしてあげましょう! 「どの子も育つ 育て方ひとつ」スズキ・メソードの重要な部分です。 始める前に見学することができますか?
こちらのスレッドに出てくる様々な疑問は、鈴木慎一氏のお考えからはかけ離れています。 読譜に関しても、著書の中ではお弟子さんたちが初見で演奏する場面があることから、当時は指導されていたことがわかります。 ただ、幼少期に楽典を教えて音楽嫌いにさせるよりは、模倣させて楽しく弾けるようにと考えたのです。 鈴木慎一氏は第一次世界大戦直後のヨーロッパを見て、平和な世界を造ることを目的とし、音楽教育を始めました。 その出発点を改めて知っていただきたいです。 ぜひご一読ください。