魔界 転生 窪 塚 洋介
有料配信 不気味 ファンタジー 不思議 監督 平山秀幸 2. 27 点 / 評価:157件 みたいムービー 505 みたログ 1, 169 3. 2% 7. 0% 26. 8% 39. 5% 23. 6% 解説 1638年、島原の乱。3万7千の農民に対し、天草四郎の妖術を恐れる徳川幕府は、12万の軍勢を送り込み、切支丹の一揆勢を全滅に追い込む。十余年後、徳川3代目将軍・家光の治世、紀州藩主・徳川頼宣は平穏を... 続きをみる 本編/予告編/関連動画 (1)
- 窪塚洋介/魔界の誕生 ~映画「魔界転生」の世界~
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窪塚洋介/魔界の誕生 ~映画「魔界転生」の世界~
思わし気に笑っていたり四郎の側にいたりするけどよくわからんヒロインを作り出したいがために与えられた配役かなと思いました。 原作はもっとエロエロしいし煩悩溢れまくりだし、登場人物の数からして違うので別物としても、 1981年の時に感じた四郎の怨念や登場人物たちが抱いていた葛藤や苦悶が見えず、殺陣もチャンバラで迫力なく、20年たっているのに映像も汚く、良いところが何もない。 四郎が美しくない。これはきっぱりと言えます。
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窪塚洋介主演『魔界転生』をみる!窪塚くんがあまりおすすめではない私は・・・当時話題にはなっていたが見る気はなかった。 最近『戦国自衛隊』がリメイクされて思い出しま~あ借りてみるか?って(^^) 全体的に沢田研二主演が好みです♪窪塚洋介くんはクールすぎ? 戦いのシーンも昔の方が楽しめる。2003版は長いと感じさせる?感想です。 『魔界転生』 山田風太郎原作の人気作「忍法魔界転生」を1981年に沢田研二主演で深作欣二監督で大ヒット!2003年に窪塚洋介主演で平山秀幸監督リメイクする。 【ストーリー】 島原の乱で徳川幕府に滅ぼされたキリシタン天草四郎は、やがて魔界からよみがえり、現世に未練を持つ剣豪たちを転生させて幕府への復しゅうを誓う。柳生十兵衛が彼らの陰謀に完全と立ち向かっていく・・・ 【キャスト】 (1981年) (2003年) 天草四郎・・・・・・・・・沢田研二☆ 窪塚洋介 柳生十兵衛・・・・・・・千葉真一☆佐藤浩市 柳生但馬守・・・・・・・若山富三郎 ☆中村嘉葎雄 宮本武蔵・・・・・・・・・緒方拳 ☆長塚京三 宝蔵院胤瞬・・・・・・・室田日出男 ☆古田新太 松平伊豆守・・・・・・・成田三樹夫☆柄本明 [対決] 天草四郎・どちらが好きかと聞かれれば沢田研二主演の妖しい魅力的な天草四郎だ。ダイナミックさ演技も沢田研二さんがマシかな? 魔界転生 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画. 柳生十兵衛・五分五分ですね。佐藤浩市さんが後半は千葉真一さんに見えた。 どちらの演技も好きですし、それぞれの個性がステキです。 柳生但馬守・若山富三郎さん演じる生きるという執念が恐ろしいほどでしたから、中村嘉葎雄さん演じる剣に対する思いだけでは敵いませんね~迫力が! 宮本武蔵・緒方拳さんと長塚京三さんを比べるにはストーリーが違い少し難しいですね~ただ!長塚京三さんはやわらかいイメージかあり、緒方拳さんが剣豪と呼ばれた武蔵に合うかな? 宝蔵院胤瞬・こちらも五分五分です。室田日出男さんの方が味があると思うのですが?古田新太さんの個性的のところも好きなので・・・ 松平伊豆守・成田三樹夫さんがいいですね。あのネチネチした感じがたまりません名優だったと思います。柄本明さんは淡々とした雰囲気のなかにキラリとした悪巧みが似合いますね。
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前作との比較や原作がどうのとかいう以前に、こんな主役を使った映画を世に出しては駄目でしょう。 どう贔屓目に見たとしても美少年天草史郎じゃないのは千歩譲っても、立って歩いてボソボソ喋ってるだけの置物を主役にしてよい作品になるとでも思っていたのでしょうか? 私個人は俳優を演じた人がどんな人なのか役者なのかアイドルなのか知らなかったので先入観もなにもなく、酷評があまりにも素敵だったので興味本位で観ただけなのですが、確かに「こりゃァダメだ」と言いたくなる気持ちもわかります。 もしかしているかもしれないファンの方には悪いけど、ものすごく根暗でイジイジした印象しかないんですがこの天草四郎。 厚ぼったい唇が強調され過ぎてて、しかも表情動かず口だけしか動かないので、四郎が出て来た時には必然的に唇に目がいくわけですが、そこしか印象ないほど薄い薄い薄っぺら。 唇繋がりで、十兵衛の厚ぼったい唇にしか目がいかないという弊害を作り出してくれました。 ポスターやカバー、とてもよく加工されています。 もしもこの人が配役ではなかったら…と考えもしましたが、脚本がこれでは同じだったのと、この演技が監督の求めていたものならば、誰を持ってきても同じ結果だったとは思います。 にしても、もっとこう覇気とか天下取ろうぜ!とか徳川ぶった倒す!とかこの恨みはらさでおくべきか!とか、負でも正でもどっちかの情熱は出せなかったんでしょうかねえ。 そもそも四郎が何をしたくて蘇ったのかがまずわからないのが、最大のネックだと思いますよ。 徳川ぶったおす!なら最初から将軍を狙えばいいのだし? その割に徳川家に阿るような態度や言動、おまけに家康まで蘇らせちゃって、お前、それは敵ではなかったのかと。 蘇った経緯も理由もあやふやなままだから、あとの行動のすべてに説得力も重さも力もない。 蘇らせた連中を一人ずつ十兵衛と戦わせるとして、そも柳生宗矩以外は十兵衛にぶつける意味ありますか? 魔界転生 : 窪塚洋介 / 平山秀幸 | HMV&BOOKS online - DSZS-7011. 企みを気づかれたから叩き潰すという過程があるならまだしも、柳生側が何も知らないのにちょっかい掛けて来たのはお前だろ、と。 十兵衛も十兵衛だ。 誰かに助けられての勝利ばかりで、迫力がない。 弱いのは別に構わないのだけれど、弱いなら弱いなりの戦い方があるはずなのに、門下生を前座にしつつおいしいとこだけ持って行く姿が情けないというか、こんな男の相手してる暇がもったいないよ四郎君と言いたかった。 まあ、この辺はいい。 まさかの天使降臨演出の四郎復活のところからもうクソ脚本と展開だと悟ったから、あとでレビューに書こうと思いながらつっこみつつ見られた。 わからないのは四郎の側にいた女。 これはですね、見終わってからウィキさんを見て初めて配役に名前あったことを知りましたよ。 クララお品…原作には出て来ていた方で、それなりに存在感はありました。 けど、映画の中で名前呼ばれたことあったっけ?という印象の低さなんですが。 もしかしたら四郎あたりに名前呼ばれていたのかもしれないけど、登場人物の多くがボソボソ喋ってるから聞き取れなかったのかもしれないけど、こいつ一体誰だと思いました。 島原の乱で倒された時に一緒にいたヒロインポジの人だったらしいと後で知りましたが、存在感皆無?