サーマレスト Z ライト ソル 違い
宿泊を伴うキャンプで重要なのが、睡眠の質を高めるマット。寝袋の下に敷くマットがひとつあるだけで、テント泊や、ハンモック泊、車中泊での寝心地がグッと快適になります。筆者は、試してみたいと思っていた サーマレストのマット をようやく購入しました。ということで今回は、キャンパーに大人気の「 サーマレスト Zライトソル 」をレビューいたします。 更新日 2020-12-24 サーマレストはアメリカ発のアウトドアブランド 使い心地抜群のサーマレストの人気マットを3つ紹介! 筆者撮影 サーマレスト(THERMAREST) は、アメリカ(シアトル)発のアウトドアブランドです。 コットやブランケット、スリーピングバッグなども扱っていますが、中でもキャンパーに一番人気なのが マットレス 。 サーマレストのマットは、 薄くてコンパクト なのに、 地面の冷えを感じず寝心地がよい ため、愛用している方が大勢います。 今までノーブランドの安価なマットを使っていた筆者は、ずっとサーマレストの使い心地と持ち運びのしやすさが気になっていました。 そこで、まずサーマレストのマットにはどんな種類があるかを調べてみました。 THERMAREST(サーマレスト) リッジレスト ソーライト THERMAREST(サーマレスト) マットレス クローズドセルマットレス リッジレスト ソーライト R値2. 8 シルバー/セージ S 30206 【日本正規品】 サイズ:51×122×1. 5cm 重量:260g 素材:軽量EVAフォーム 収納サイズ:51×17cm R値(暖かさ):2. 8 Made in Seattle、USA ¥3, 449 2020-10-11 13:40 丸めて運ぶタイプで、折りたたみ式と並ぶ人気商品。サイズはスモール、レギュラー、ラージの3サイズ展開。 サーマレスト(THERMAREST) リッジレスト クラシック THERMAREST(サーマレスト) マットレス クローズドセルマットレス リッジレスト クラシック R値2. サーマレスト「Zライトソル」特集!寝心地最高なマットの特徴をご紹介 | 暮らし〜の. 6 チャコール レギュラー 30432 【日本正規品】 原産国:アメリカ(シアトル) サイズ:R(レギュラー) 大きさ:51×183cm 重量:400g 厚さ:1. 5cm 収納サイズ:長さ51×直径20cm R値:2. 6 ※サイズはメーカー公称値になります 実際の商品は個体によりサイズのばらつきがある場合があります ¥3, 850 2020-10-11 13:44 ひとつ前の「 リッジレスト ソーライト 」同様、丸めて運ぶタイプで、次のZライトに比べ安価で人気があります。サイズはレギュラーとラージの2サイズ。 サーマレスト(THERMAREST) Zライト ソル THERMAREST(サーマレスト) アウトドア用マットレス クローズドセルマットレス Zライト ソル シルバー/レモン R(51×183×厚さ2cm) R値2.
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サーマレストのマットの種類と特徴を比較 – R値に注目しよう | 山が好きなので
続いて断熱性能について。 キャンプのマットを比較するにおいて、 断熱性能 は避けて通れないところだと思います。 そこで、よく使われる値はR値と呼ばれるものです。 熱の逃げにくさを表している値で、この値が大きいほど断熱性能が大きいことを示します。 R値だけを見ると2. 6とモザンピークの方が寒冷地に向いているという結果になっています。 ただし、この値高ければ高いほどあったかい時のキャンプには向かないともいえます。 また、R値はその他のマットにも影響しますので、スリーピングマットの下に アルミロールマット を敷いたりする場合は、もっと高くなります。 つまり春キャンプの比較的暖かい時期にキャンプする場合は、2. 0あれば十分に対応できますし、寝袋の性能にも左右されることを加味して選びましょう。 のぼる 極寒のキャンプをする場合は、コット+マットの組み合わせもあると思うから、そういう場合のマットとしてはどちらも使用できるよね。 少しでも、暖かいマットを使用したい場合は モザンピーク をおすすめします。 寝心地の比較!マットでクッション性はどちらが良い?
サーマレスト「Zライトソル」特集!寝心地最高なマットの特徴をご紹介 | 暮らし〜の
お得な注目情報をピックアップ 初めてテントマットを買う方には、サーマレストのzライトソルが断然おすすめなんです!満点の星空や風を感じながら食事をしたり、お酒を飲んで仲間と話す。山を最も身近に感じることができるスタイルは、やはりテント泊だと思います。 これからテント泊登山に挑戦したいという方やソロキャンプに使用しようとしてる方、どんなマットを使えばいいか悩みますよね。今回はzライトソルがなぜおすすめなのか?その理由や、使ってみた感想やリッジレストとも比較しながら解説していきたいと思います。 サーマレストのzライトソルの役割って? そもそもテント泊のときにマットを下に敷く理由とは何でしょうか?経験が無い方なら朝、体が痛くならないようにするためだと思うかもしれません。もちろんその役割もありますが、マットの最も重要な役割って実は断熱なのです!
サーマレストZライトソルと激安マットの比較 | カニキャンプ
2020年5月17日 2021年3月28日 スポンサードリンク ふたりキャンプ では以前、スリーピングマットで有名な「 サーマレストZライトソル 」「 モザンピーク 」の商品レビューをしてきました。 この2つ、似過ぎているくらいそっくりなので、よく比較されています。 のぼる 今回は、この2つのマットで悩んでいる人のために、スペックや価格、寝心地の評価を 徹底的に比較 してみたよ! つぐみ いいね。マットって種類がかなり多いから、こういう比較があると購入しやすくなるよね。 のぼる それぞれの商品詳細レビューを見たい人は、以下のリンクもチェックしてね。それぞれを詳しくチェックしています。 \商品購入はこちらから!/ スポンサードリンク まずはそれぞれのマットの特徴を一覧比較! サーマレストのマットの種類と特徴を比較 – R値に注目しよう | 山が好きなので. マットの比較をするときに、重要なのは 価格、断熱性能、サイズ、寝心地 。になってくると思います。 マット比較 モザンピーク Zライトソル 公式価格 4, 580円(税別) レギュラー :6, 200円(税別) Amazon価格 4, 580円(税込) レギュラー : 6, 820円(税込) サイズ 使用時 :56×183×2cm 収納時 :56×13×12cm R使用時 :51×183×2cm R収納時 :51×13×14cm 材質 XPEフォーム 軽量EVAフォーム R値 2. 6 2. 0 つぐみ 表にするとわかりやすいけど、結局どっちを買うべきなのか?が難しいわよね。 のぼる そうだね。それじゃあ次の見出しから一つ一つ比較し行こうと思うよ。 スポンサードリンク サイズ比較!横幅はモザンピークに軍配! まずはサイズを比較しますが、ほとんどサイズは同じです。 Zライトソルは、レギュラーとスモールの 2サイズ展開 であるのに対して、モザンピークは1サイズしかない部分がありますが、同じサイズ感であるレギュラーで比較した時に、高さは一緒です。 サイズの比較! 大きく違うのは、横幅の部分で、モザンピークの方が5cmほど幅広くなっています。 元々コンパクトなマットではありますが、横幅は広い方が良いという人も多いと思いますので、この 5cm は結構大きい部分だと思っています。 つぐみ 私も少しでも広い方がいいなぁ。寝返りとか打つときに狭いとちょっと苦しいもんね。 スポンサードリンク 断熱性能を比較!こちらはモザンピークが軍配!
5×180. 0cm、WIDESEAは56. 5×184. 0cmです。 写真ではちゃんと広がっていないので同じような長さに見えますが、しっかり広げて長さを図ると上記のような結果でした。 WIDA SEAの方が少し大きいです。 長さの違いは横になってしまえばわかりません(僕の身長は175cm)が、幅の5cmの違いは結構感じます。 サーマレストは両手を脇にピッタリとつけておかないとマットからはみ出てしまいますが、WIDESEAはちょっとリラックスしてもマットに収まるくらいあります。 畳んだときのサイズ 収納時のサイズはサーマレストは12. 5×16. 0x51. 5cm、WIDESEAは13. 0×14. 5×56. 5cmです。 体積にしてみると、サーマレストが10, 300cm 3 、WIDESEAが10, 650.
エアー注入型の場合は穴が空いてしまうと使用不可能になってしまいます。そのため扱いはやや慎重にならなければなりません。 その点クローズドセル型のzライトソルであれば多少破れたり、穴が空いたとしても問題なく使用することが可能。ストレス無く安全な登山やキャンプをする上で、この点は非常に強いメリットだと言えます。 切ることで長さを調整できる! エアー注入型だと体に合わせて最適な長さに切ることはできませんが、zライトソルだと身長の低い方でも不要な部分を切って軽量化することが可能です。 基本的に無雪期であればマットは太ももあたりまであれば大丈夫。スモールタイプの販売もありますが、おすすめなのはレギュラーの不要な部分を切って、短い方を座布団として使用する方法です。 アコーディオン式で収納や設営が楽! zライトソルはアコーディオンタイプで蛇腹折りになっているので、設営も撤収も一瞬で完了します。エアー注入型だと設営時は空気をいれる作業、撤収時は空気を抜く作業が発生するため、そうはいきません。設営と撤収の時間が短縮できればその分、他のことに時間を使ったり、余裕を持った山行やキャンプが可能になります。 R値が高いので断熱性◎ R値というのは断熱性を示す値です。zライトソルのR値は2.6(一般的な銀マットが0.25)ですので、無雪期の登山やキャンプであれば地面から冷えを感じることは無いでしょう。 Zライトソルは、一般的には—5℃くらいまでなら耐えられると言われています。 クッション性が高く寝心地がgood 銀マットやUL系のパッドに比べて圧倒的にクッション性が高く、寝心地よく多少の小石などなら全く気になりません。 サーマレストzライトソルの気になる点 非常に優秀なテントマットのZライトソルですが、使ってみて少し残念な点をご紹介します。 バックパックに外付けにしないといけない アコーディオン式の収納方法は設営しやすい反面、パッキングの際は非常に嵩張ります。ほとんどの人はザックの中に収納せずザックに外付けする形で運搬しています。 重量がやや重い! レギュラーサイズだと410gでエアー注入型のマットレスの平均よりやや重め。ただ、切ることで重量を調整することが可能です。 エアー注入式に比べると寝心地が良くない!