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■国内・米国とも好調で第1四半期の売上高は33%増加 (決算速報) 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は7月30日15時、第1四半期の連結決算(2021年4~6月)と第2四半期の業績予想の増額修正を発表し、第2四半期累計期間(21年4~9月)の営業利益は従来予想を11. 8%上回る9. 5億円の見込みに見直し、親会社株主に帰属する四半期純利益は同49. 1%上回る8. 2億円の見込みとした。通期予想は据え置いた。 第1四半期の連結決算は、国内の脊椎固定器具分野が好調に推移したこと、米国での営業活動がコロナ禍前の状態に戻りつつあり、想定以上に症例数が回復する見込みであること、などから、売上高は前年同期比33. 1%増加して45. 37億円となり、営業利益は同2. 【農業】関連が株式テーマの銘柄一覧 | 株探. 3倍の5. 54億円となった。親会社株主に帰属する第1四半期純利益は、米国子会社に連邦政府の「給与保護プログラム」にかかわる特別利益が発生したことも加わり、同2. 8倍の3. 63億円となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部) 【関連記事・情報】 ・ 【特集】「トリプル・ブルー」となった割安株、個人投資家の参戦余地は? (2021/02/01) ・ 【編集長の視点】京阪神ビルは高値期日一巡を先取り業績上方修正・増配を買い直して反発 (2021/03/16) ・ 【小倉正男の経済コラム】米国はコロナ禍で起業ラッシュ、日本は? (2021/02/08) ・ 朝日ラバーは調整一巡、22年3月期収益回復期待 (2021/03/30)
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この記事は会員限定です 2021年7月17日 16:43 [有料会員限定] 日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 世界の企業が新株発行や新規株式公開(IPO)による資金調達を加速している。2021年1~6月の調達額は世界全体で7002億ドル(約77兆円)と、同期間として過去最高を更新した。新型コロナウイルス禍で打撃を受けた航空や外食が毀損した資本を補充、再編にも踏み出す。一方、調達額上位に名を連ねた中国のIT(情報技術)企業は中国政府の海外上場規制で失速する可能性がある。 金融情報会社リフィニティブのデータで... この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 残り979文字 すべての記事が読み放題 有料会員が初回1カ月無料 日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 関連トピック トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。 株式 金融機関