高力ボルト(ハイテンションボルト)はどんなときに使うもの?種類・Q&A・レビューをご紹介 | ねじコンシェル.Com
1枚目写真の左上は1階梁鉄骨工事が終わった写真です。 1枚目写真左下は1階鉄骨梁に鉄筋工事(地下から1階迄の柱、及び1階梁の工事)が完了した写真です。 1枚目右上写真は1階~2階部分の柱、梁鉄骨部分と2階コンクリート床版張った後の写真です。 1枚目右下写真は2階~3階の鉄骨柱、3階の梁部分及び3階コンクリート床を張った後の写真です。 2枚目左上写真は工事用タワークレーン5基が立っている写真です。 2枚目左下から2枚目は鉄骨梁を溶接作業している写真です。 2枚目右側は3階から(3階~4階部分から)工場で打設した外壁の順次取付作業始まりました。 鉄骨工事【鉄骨の柱、梁の建て方➡歪み取り➡ボルト締め➡鉄骨の溶接】は常に先に進み次にコンクリート床版張、外壁取付の順で工程通りに1階ごとにせり上がり順調に進んでいきました。
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高力ボルトの保管・取扱いの最低必要条件について。 高力ボルトの保管・取扱いについての最低必要条件は次の通りです。 (1) 雨水、夜露による濡れ、錆の発生、ほこりや砂などの付着が防止できること。 (2) 温度変化の少ない場所に保管すること。 (3) 箱の強度を考慮し、積み上げる段数は4~5段以下とすること。(保管期間によってはさらに低くする必要があります。) (4) 乱暴な扱いは避け、ねじ山・ピンテール部等を損傷しないようにすること。 Q17. 締付け時のボルト孔の食違いがある場合の処置。 接合部の設計とも関連することですが、その食違いの量が2㎜以下であれば、リーマがけによって、ボルト孔を修正してもよいとされています。この場合、リーマの径は、使用ボルトの公称軸径+1. 0㎜以下のものを用います。 なお、ボルト孔の食違いが2㎜を超える場合は、ボルト孔を修正すると断面欠損が大きくなりすぎるのでスプライスプレートを取り替えるなどの措置が必要です。 Q18. ボルト挿入後、本締めまでの許容日数。 JASS6によれば、「ボルト挿入から本締めまでの作業は、同日中に完了させることを原則とする。」とされています。 Q19. R1200GSプラグ交換方法、R1200GSプラグ交換 | 究極のツーリング写真. トルシア形高力ボルト現場受入検査で張力(軸力)が不合格になった時の処置。 (1)試験に用いた機器の精度及び試験方法の再検討を行います。 a. 軸力計の検定を最近実施したか。 b. 軸力計のプレートやブッシュは、ボルト径、ボルト長さにあった適正なものを使用しているか。 c. ボルト及び座金の共まわりがないか。 (2)引続いて、倍数試験を実施する。 (3)倍数試験でも不合格の時は、ボルトメーカーに連絡し処置対策を協議する。 Q20. トルシア形高力ボルト現場受入検査において、ばらつき(標準偏差)を判定しなくてよい理由。 トルシア形高力ボルトの現場検査は、検査ロットから5セットの導入張力(軸力)を測定し、ばらつき(標準偏差)は判定の対象に入っていません。これは、抜取り数n=5の張力(軸力)試験データから算出した標準偏差は、母集団の標準偏差に対して誤差が大きすぎるため、正しい合否の判定が下せないためです。 なお、標準偏差は、工程が安定状態にある製造メーカーにおいては、提検ロットのデータを含む最近の管理図を用いて保証されています。 Q21. 降雨等で濡れたボルトはどうするか。乾燥すればよいのか。 降雨、降雪などにより、水濡れ状態となったボルトは、トルク係数値が変化して、適正な締付け張力(軸力)が得られない恐れがあり、そのまま使用しないで下さい。 水濡れ後に乾燥した場合も、品質が変化している恐れがあり、締付け張力(軸力)は必ずしも保証されないため使用できません。特にトルシア形高力ボルトでは重大な影響が生じることが考えられます。 Q22.
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」と悩んでいるのなら、まずはディレイラーハンガーの曲がりを確認して下さい。 曲がりの修正 ディレイラーハンガーの交換 を行うことで、正常な状態に戻すことができますよ!
高力ボルトの締付け施工法の確認方法。 JASS 6によれば、「高力ボルト締付け工程開始時に工事で採用する締付け施工法に関する確認作業を行う。この作業は、工事用に受け入れた高力ボルトと締付け作業に使用する締付け機を用いて、実際に工事に適用する締付け手順で行う。以下に締付け施工法の確認時の具体的手順を示す。 (1)当該工事に適用する締付け機器を選定して適切に調整されていることを確認する。 (2)当該工事の接合部から代表的な箇所を複数選定し、下記に示す要領で締付けを行う。 a. トルシア形高力ボルトの締付け ⅰ)高力ボルトに異常のないことを確認のうえ、ナット下に座金1個敷き、ナットを回転させて行う。 ⅱ)セットを構成する座金およびナットには裏表があるので、ボルトを接合部に組み込むときには、逆使いしないようにする。[施工編Q11図1参照] ⅲ)締付け作業は、部材の密着に注意した締付け手順で[施工編Q34図4参照]、1次締め、マーキングおよび本締めの3段階で行う。 ⅳ)高力ボルトの締付けに用いる機器のうち、トルクレンチは±4%の誤差内の精度が得られるように充分整備されたものを用いる。 ⅴ)毎日の締付け作業に際しては、作業点検としていずれかの接合部において締付け状況を確認する。 b.
Q1. 高力ボルトの余長の許容範囲。 余長は、ナット面から突き出た長さが、ねじ1山~6山の範囲にあるものを合格とします。(JASS 6)この場合の1山とは1ピッチ相当の長さと捉えて下さい。 また、道路橋示方書・同解説では、ボルトの平先部(又は丸先部)が締付け完了後に少なくともナットの面より外側にあること、となっています。 Q2. 降雨中の施工は実施してよいか。 降雨の際は、締付け作業を行わないで下さい。 挿入済みのボルトは、速やかに1次締めを行い、ねじ部への雨水の浸入を防止するとともに、もし可能であれば直ちに本締めを完了させてください。降雨により締め付けができないときは、シート等を用いて継手部の水濡れ防止の処置を行って下さい。 Q3. 高力ボルトを仮締めボルトとして使用してよいか。 鉄骨工事技術指針・工事現場施工編によれば、「本締め用の高力ボルトを仮ボルトに兼用すると、本締めまでの期間にナット潤滑処理面やねじ山が湿気などで変質する危険性が高いので、建て方当日に本締め作業が終了できるなど特別な場合を除き兼用してはならない。」とされています。 Q4. マーキングの意味は何か。 高力ボルトの施工手順において、1次締めを終えた後、すべてのボルトについてボルト・ナット・座金から部材表面にわたる一直線のマークを施す必要があります。このマークは、締め忘れの有無の確認だけでなく、ナットの回転量、共回りの有無の確認にも利用されます。 マーキングは、ボルト締付け管理上重要な意味をもっており、マーキングされずに施工されたボルトは施工不良と判定されます。 Q5. トルシア形高力ボルトのトルクチェックの必要性はあるのか。 鉄骨工事技術指針・工事現場施工編によれば「トルシア形高力ボルトの場合には締付け後に追締めトルクを判定して締付け力の適否を判断しようとすることは無意味である。それは、このボルトのピンテール破断トルクが締付けトルクと等しくなる機構のボルトであるため破断トルクは安定しており、すべての追締めトルクもこれが再現されるだけのことである。」とされています。 Q6. 高力六角ボルトをトルクチェックした場合のトルクの許容範囲。 高力六角ボルトをトルクコントロール法で締付けた場合は、トルクチェックにより測定されたトルクが、締付け施工時のキャリブレーションの際に得られた平均トルクの±10%の値以内におさまっているものは、締付け作業が正しく行われていると判断してよいとされています。 Q7.