見て巻ける!肩が痛いときのキネシオテーピング | 二日市の杏鍼灸整骨院
「腕を上げると肩が痛くなる、、」「筋トレの方法が間違っているのかな、、?」 そのような悩みを抱えていませんか? 腕を動かすだけで痛いし、動かしてなくてもズキンと痛くなったりする。そのような状態が続くと辛いですよね。 間違ったフォームでの筋トレや無茶な負荷での筋トレを長く続けていると、肩に過大な負担がかかってしまう ことがあります。 それを続けていると、肩の痛みが悪化するだけでなく、酷い場合では手術が必要になってしまう可能性もあります。 本記事では、 肩の痛みを正しく解消する方法と、正しく肩を鍛える方法をご紹介 いたします。 記事の最後では 肩の痛みを予防する方法も紹介 していますので、本記事を参考にすれば、もう辛い肩の痛みに悩まされることはありません。 肩の痛みの原因は間違った筋トレにある!?
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- 肩の痛みは間違った筋トレが原因!?痛みを解消するストレッチと正しい筋トレ方法を紹介|Style Up
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ダンベルプルオーバー 第一種目として、ダンベルプルオーバーを10~20回で数セット行う。やはり、肩挙げの癖を取るのに有効。 多少のベンチプレス低下を招いても、滑らかなベンチプレスのフィーリングを得ることは、新たな刺激となり ます。パンプも素晴らしいはずです。 6. デクラインベンチプレス フラットベンチがダメでも、デクラインベンチだと肩が痛くない場合があります。肩よりも、肘が稼働しやす いポジションであるからです。無理してベンチプレスをやらなくても、デクラインをメインにして肘を使い、 肩を使いすぎない感覚を身につけていくこともよいアプローチです。必ず、補助者をつけましょう。フラット ベンチ以上に、潰れると危険な種目です。 7. インナーマッスル強化と肩のストレッチ 肩が硬くなり、インナーマッスルが弱い。これも肩痛の原因の一つです。一遍に克服できなくても、徐々に改 善させていく思いで取り組みたいものです。 今回はベンチプレス時の肩痛について取り上げましたが、身体の声を聞いて、いろいろ試して、悪化させない よう、あの手この手で対応してみてください。
肩の痛みは間違った筋トレが原因!?痛みを解消するストレッチと正しい筋トレ方法を紹介|Style Up
負荷が軽くても正しいフォームで行う 特に三角筋を鍛える際に重要になってくるポイントになります。 三角筋は前部・中部・後部によって働きが異なるため、それぞれを働かせるためには正しいフォームで行うことが大切。 高い負荷で行うよりも、まず軽い負荷でもいいので正しいフォームを身に付けて、そこから負荷をあげていきましょう。 2. 肩を上げない 肩をすくませたり、上に上げてしまうと肩の筋肉ではなく肩甲骨の挙上動作が加わるため、僧帽筋上部の関与が大きくなってしまいます。 肩の筋肉に効かせるためには、肩をなるべく上下させることなくトレーニングを行いましょう。 その際に三角筋の役割を把握することができれば、より効果が上がります。 3.
バーベルを握り、太ももの前あたりにセット 2. 両肘を高く上げるようにしてバーベルを持ち上げる 3. バーベルをゆっくりと元の位置に戻す 4. 2と3を繰り返す 1セット8〜12回を3セット行いましょう。 アップライトローイングのポイント ・肘でバーベルを上げていくイメージで行うと、三角筋に効きやすくなります。 ・バーベルを降ろす時のネガティヴ動作をゆっくりと行うこと。 ・ウェイトが常に体の近くを通ることを意識しましょう。 マシントレーニング 主にジムで行うことになるマシントレーニングは初心者の方から上級者の方までおすすめできるトレーニング。 重量設定の幅が広く、ある程度フォームが固定されるのでフォームが簡単です。 マシントレーニングを取り入れ、より効率的にトレーニングを行っていきましょう。 1. ショルダープレス ショルダープレスはマシンを使用し、腕を上下させる運動を通して三角筋を鍛えるトレーニング。 三角筋をメインターゲットにしているものの、三角筋へ適切に効かせるには正しいフォームと少しのコツが必要。 しっかりと読んで効果的にトレーニングを行っていきましょう。 正しいショルダープレスのやり方 1. 肩より少し高い位置にバーベルをセット 2. バーを少し浮かせる 3. バーを握り、持ち上げる 4. ゆっくりとバーを元の位置に戻す 5. 肩の痛みは間違った筋トレが原因!?痛みを解消するストレッチと正しい筋トレ方法を紹介|Style Up. 3と4を繰り返す 1セット10回を3セット行いましょう。 ショルダープレスのポイント ・肩をすくめないこと、肩の位置を動かさないことを意識することで三角筋の関与を押さえることができます。 ・ダンベルの落下による怪我につながってしまうので、最初のうちは軽い重量から始めること。 2. ケーブルアップライトロウ ケーブルトレーニングは負荷が抜けにくいというメリットがあり、トレーニング中の動作において力が抜けるタイミングが少ないため効率的に負荷をかけることが可能です。 怪我のリスクも少ないうえに小さい重量から始めることができるため、後半の追い込みにも取り入れたいトレーニングメニューです。 正しいケーブルアップライトロウのやり方 1. 両足を肩幅より少し広くとり、ケーブルマシンの前に立つ。 2. バーを両手で握り、姿勢を正します。 3. 両肘を上に持ち上げるようなイメージでバーを引く。 4. 両手が胸の前辺りに来るまで持ち上げたら、もとの体勢に戻る。 5.