久高島に行けば人生がリセットされる!?神が宿る不思議な島の魅力 - シマトリ
久高島の梅雨は5月下旬~6月下旬、また台風が多い季節は7月下旬~9月。 本土に来る台風と比べて大きくて注意が必要で、 難しいところですが台風と梅雨をうまく外して観光するのがいいでしょう。 また3月~4月はうずりんの季節といって、徐々に気温が上がりポカポカ陽気の気持ちいい季節になるのでその時期もおすすめです。 久高島へのアクセス方法 1. 那覇空港から安座真港 ゆいレールと路線バスを利用して行くことができます。 まずは那覇空港から旭橋駅へ。那覇空港とゆいレールの駅は連絡通路でつながっています。 ゆいレールの運賃は260円、旭橋駅への所要時間は11分ほど。 次に旭橋駅からバス停へ向かいます。 路線バスのバス停「上泉(かみいずみ)」まで、徒歩8分ほど。 東陽バスの系統番号38番志喜屋線に乗車し、バス停「あざまサンサンビーチ入口」へ向かいます。 運賃は780円、所要時間は約1時間です。 バスは1時間~2時間で1本ほど運航しています。( バスの時刻表はこちら ) あざまサンサンビーチ入口バス停から安座真港までは徒歩5分くらいで到着します。 車で行くと所要時間は約1時間なのでレンタカーやタクシーで行く方法も。 タクシーなら那覇空港から安座真港まで4, 700円前後。 2. 沖縄 神の島 久高島 泊まる. 安座真港から久高島 安座真港から久高島への船は、フェリーの「フェリーくだか」と高速船の「ニューくだかIII」があります。 ・フェリーくだか 所要時間:約25分 運賃:往復¥1, 280/片道¥670(大人)、往復¥650/片道¥340(小人) ・ニューくだかIII 所要時間:約15分 運賃:往復¥1, 460/片道¥760(大人)、往復¥750/片道¥390(小人) フェリーと高速船をあわせて、一日に往復6便が運航しています。( フェリーの時刻表はこちら ) 運行状況は久高海運がTwitterで毎朝配信しています。 波が高いと欠航になってしまう可能性があるので、 必ず船に乗る日の朝、twitterをチェックしてから港に向かいましょう。 久高島でやるべきこと3つ 1. イシキ浜で神秘のパワーを感じる 久高島に、観光地っぽいものは何もありません。 泳げる場所はあるようですが、海の家はないですし道具レンタルもありません。 あるのは、島民の昔から続く生活の風景とすぐ側にある美しい海、そしてウタキなどの聖域。 レンタサイクルをして、まずは島を一周ぐるっとまわってみましょう。 フェリー乗り場から、海を背に反時計回りに自転車を走らせると、 まもなくして「イシキ浜」と書かれた看板が見えてきます。 (※入り口は少しわかりづらいので看板を見落とさないようにしましょう!)
久高島 - Wikipedia
神の島 久高島(沖縄・南城市) - Youtube
沖縄を何回か訪れていてまだ久高島に行ったことがないという人は、ぜひ次回の沖縄旅行のプランに久高島を入れてみてください。本島では見ることのできない違った沖縄の姿に出会えます。 久高島には猫たちがいっぱい! のんびりとひなたぼっこを楽しむ様子に思わずほっこり そして、なんとなく久高島に深い興味を覚えたという人は、ぜひ日帰りではなく泊まりで訪ねてみてください。これはどの島にも言えることですが、ガイドは夜を過ごしてみて初めて少しだけその島のことがわかるような気がします。もちろんたったの一夜や数夜過ごしただけでその島の何がわかるというわけではないのですが、少なくとも昼間太陽の下だけでは感じられない何かもっと根本に近い空気をうっすらながら感じることができると。 みなさんと久高島との出会いが素晴らしいものでありますように。
神の島 久高島(沖縄・南城市) - YouTube