重たい首・肩がラクになる!「肩甲骨6方向ストレッチ」【肩甲骨の動きチェック付き】 | ヨガジャーナルオンライン
肩関節の水平伸展動作の可動域を広げる 肩関節の水平伸展動作の可動域が狭い場合は、肩関節の水平屈曲に働く筋肉をストレッチする必要があります。 肩関節の水平屈曲に関与する筋肉は、大胸筋、三角筋前部なので、それぞれをストレッチしていきましょう。 大胸筋、三角筋前部のストレッチは、上記のものと同じなので、そちらをご覧になってみてください! まとめ 肩関節の可動域は、肩や首のこり、腰痛といった身体の悩みから、スポーツパフォーマンスまで、幅広く関係してきます。 可動域が低下してしまうと、身体のバランスに偏りがでてしまうので、出来るだけ正常な可動域に近づけるように、ぜひストレッチを取り入れてみてください。 今回のテーマや、その他のストレッチ方法などに関して、ご質問や疑問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。 以下のボタンから「LINE友だち追加」をしていただくと、LINEでのお問い合わせが可能になります。
肩の痛みやコリは、“肩甲骨まわりの筋肉をほぐす”と効果的。肩甲骨の動きをよくする可動域ストレッチ | 健康×スポーツ『Melos』
15秒間キープし、反対側も同じように行います。 柱を掴んでいる腕側の肩甲骨が外転しているのを意識しながら行ってみてください。 肩甲骨周辺筋群のストレッチ《その2》 1.片側の手を脇腹にあてます。このとき、手のひらではなく手の甲を脇腹につけるようにしましょう。 2.もう片方の手で脇腹にあてた側の腕の肘をつかみ、肘を内側に入れるように力を入れます。 3.伸びていることを感じられるあたりで、15秒間キープします。 4.反対側も同様に行いましょう。 肩甲骨まわりが硬いと、肘がほとんど動かないことがあります。その場合は、脇腹につけた手を少しおへそ側にずらしながら行うと ストレッチ しやすくなります。
屋外・屋内どこでも出来るストレッチ 椅子に座った状態で手軽に行えるストレッチメニュー。シンプルで誰でも簡単に取り組めるため、やり方を覚えておくだけでリフレッシュできる時間を作れますよ。大胸筋から肩甲骨まで柔らかくしていきましょう。 椅子に浅く座ります (1)の時、両足を肩幅ほど広げましょう 右手を左足の向こう側に置く (3)の時、軽く背中を丸めながら、肩を大きく出しましょう この状態で10秒キープ その後、体を挟んで逆方向に手を伸ばす 肩甲骨と大胸筋がストレッチしているのを感じながら10秒キープ ゆっくりと元に戻し、逆の手も同様に行う 終了 どこでも出来る1分ストレッチの目安は、 10秒×10秒×左右 。肩から手を伸ばして肩甲骨を限界まで開きましょう。 痛みの出ない範囲で手を伸ばす 手を伸ばすだけでなく、肩から突き出すイメージで 逆方向に振る時は、ゆっくりと動かす 腕を振ったときに体を向きを変えない どこでも出来る1分ストレッチで重要なポイントは、 おへその向きは常にまっすぐ前に向けておく ということ。へその向きが変わってしまうと、フォームが乱れやすくなってしまいます。正しく肩甲骨を伸ばすために、へそはまっすぐ前に向けた状態でストレッチしましょう。 肩甲骨の簡単ストレッチ6. 肩甲骨と胸周りを伸ばせるストレッチ 肩甲骨周辺の筋肉をピンポイントでストレッチできるメニュー。オフィスはもちろん、自宅でも簡単に行える理想的な柔軟体操です。手軽に出来て、体もすぐに温まる最高の種目になります。 足を肩幅分ほど広げる 両手を両肩の平行線上まで上げる その状態から両手をまっすぐ前に出しながら、背中を少し丸めていく (3)の時、肩から手を伸ばすイメージで動かしていきましょう 痛みの出ない範囲まで伸ばしたら、10秒キープ ゆっくりと体を起こし、両手を後ろに回して手を繋いで肩甲骨を寄せる 元に戻し、再度取り組む 終了 肩甲骨の開閉ストレッチの目安は、 前後10秒ずつ×2回 。肩甲骨の動きを意識しながら取り組みましょう。 背中は丸めすぎず、軽くストレッチさせるように曲げる 体を上げる時はゆっくりと起こす 肩甲骨を寄せる時に顔は斜め上を見るように 肩甲骨の開閉ストレッチで覚えて欲しいポイントは、 背中は軽くストレッチさせるイメージで丸める ということ。両手を伸ばすだけよりも、軽く背中を丸めることで肩甲骨を大きく外に広げられます。まずは動作を確認しながら行ってみるといいでしょう。 【参考記事】 ダイエットに効果的なストレッチメニューをご紹介 ▽ 肩甲骨の簡単ストレッチ7.