住宅用火災報知器 パナソニック
住宅用火災報知器 耐用年数
更新日:2021年4月28日 設置してますか?点検してますか?住宅用火災警報器 住宅用火災警報器を設置しましょう! 平成23年6月から、全ての住宅に住宅用火災警報器(煙式)の設置が義務付けられました。住宅火災から大切な命を守るため、住宅用火災警報器を設置しましょう! 住宅用火災報知器 パナソニック. 住宅用火災警報器は、お近くの電気店やホームセンターなどでお買い求めいただけます。 消防署が業者に販売を依頼したり、消防署員が販売を行ったりすることはありません ので、悪質な訪問販売等にはご注意ください。 設置場所につきましては、下記の設置場所早見表やチラシをご覧ください。 設置場所早見表(PDF:250KB) 設置促進用チラシ(PDF:196KB) 設置後は適正な維持管理を! 住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどにより、火災を感知しなくなることがあるため、設置後10年を目安に交換しましょう。 これに便乗し多額の罰金などを語る等の悪質な訪問販売が相次いでいますので注意して下さい。 また、設置後は定期的に点検を実施し、正常に作動するか確認しましょう。 点検方法につきましては、下記のチラシをご覧ください。 維持管理広報用チラシ(PDF:313KB) 住宅用火災警報器に関する参考情報等 総務省消防庁ホームページ(外部サイト) 一般社団法人日本火災報知器工業会ホームページ(外部サイト) PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。 お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。 Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
住宅用火災報知器
住宅用火災警報器に関するお知らせ 1. 一般住宅への住宅用火災警報器の設置義務化について 全国では、住宅火災による犠牲者が多いため(6年連続して1, 000人以上)、平成16年6月に消防法の改正が行われ一般の住宅に対し、住宅用火災警報器を設置することとされました。 これを受けて平成17年6月に宮崎市火災予防条例の改正を行い、皆様の住宅にも平成23年6月から住宅用火災警報器の設置が義務化されました。 1)どんな機器を設置すればいいの? 煙式警報器 煙を感知して、火災の発生を警報音又は音声で知らせるもので、一般的にはこの警報器を設置してください。 熱式警報器 熱を感知して、火災の発生を警報音又は音声で知らせるもので、日常的に煙、蒸気、じんあい等が滞留のおそれがある場所に設置してください。 2)設置が必要な場所はどんなところ? 1. 寝室 2. 階段(2階以上の階に寝室がある場合) ※上記については、煙感知器を設置してください。 3)設置が望ましい場所は? 1. 台所(煙式警報器または熱式警報器) 2. 居間等(煙式警報器) 4)取り付け位置は? (煙式警報器) 天井の場合 ⇒ 壁から60cm以上離します。(図1) 「はり」などがある場合 ⇒ はりなどから60cm以上離します。(図2) 壁の場合 ⇒ 天井から15cm~50cm以内に機器を設置します。(図3) エアコンなどの吹き出し口がある場合 ⇒ 吹き出し口等から1. 5m以上離します。(図4) 図1~図4(取り付けに必要な距離) ※天井等への取り付け作業が必要となります。高齢の方は無理をせず、家族等に取り付けを依頼してください。 5)設置して効果はあるの? 住宅の火災警報器について | 暮らしに役立つ保険情報 | アクア少額短期保険株式会社. 住宅用火災警報器で助かる命があります。 「まさか!」の火事 火事は決して他人事ではなく、どこの家庭でも起こりうることです。 万が一の時でも、住宅用火災警報器があれば、いち早く火災を知らせてくれます。 2. 住宅用火災警報器の点検について 住宅用火災警報器の設置が義務化されてから令和3年6月1日で10年となります。 住宅用火災警報器の耐用年数は、概ね10年が目安となっており、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、取り替えが必要です。 簡単に点検することができますので、ぜひご自宅の住宅用火災警報器の点検をお願いします。 1)どのように点検すればいいの?
あなたの家にも住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。 ■ 生活安心情報 住宅用火災警報器を設置しましょう | 住宅用火災警報器の設置効果 | 住宅用火災警報器奏功事例 | 住宅用火災警報器の維持管理 Q1 住宅用火災警報器ってなに? A 住宅用火災警報器とは,火災により発生する煙や熱を感知して音声や警報音で火災の発生を知らせてくれる機器です。 ※設置しなければならない住宅用火災警報器の種類は,煙を感知して警報等を発する機器です。 Q2 なぜ 住宅用火災警報器が必要なの? お部屋に設置されている火災報知器って?住宅用火災警報器について. 住宅火災による全国の死者数(放火・放火自殺者を除く)は,平成17年に記録した1,220人をピークに減少傾向が続いており,令和元年は899人となりました。 住宅火災による死者は,建物火災による死者の約8割を占めており,死者の発生状況の経過では,逃げ遅れによるものが最も多くなっています。 また,住宅火災による死者の約7割が65歳以上の高齢者であることから,今後も続く高齢化に伴い悲惨な死亡事故を防ぐためにも住宅用火災警報器の設置が必要なのです。 函館市における状況 Q3 どのような 住宅に義務付けられるの? 戸建住宅,共同住宅,長屋住宅,併用住宅の住宅部分が対象となります。 なお,共同住宅等で消防法の規制により 自動火災報知設備が設置されている場合は,免除 されます。 Q4 どこに 設置するの? A1 住宅用火災警報器を設置する場所は,次のとおりとなります。 1 就寝の用に供する居室(寝室) 例えば,子供が就寝する子供部屋や日中は居間として使用し,夜間はそこで就寝する部屋などに設置 2 階段 ア 就寝の用に供する居室(寝室)がある階の階段の上部(1階など直接地上に避難できる階は除かれます。) イ 3階建の住宅の場合,3階に就寝の用に供する居室(寝室)があり,2階に寝室がない場合は1階の階段上部 ウ 3階建の住宅の場合,1階にのみ就寝の用に供する居室(寝室)がある場合は,3階の階段上部 3 廊下 就寝の用に供する居室(寝室)がない階で,その階に4畳半以上の居室が5室以上ある場合その階の廊下 ※共同住宅は,それぞれ個人の住宅内が対象となり,共用部分である階段,廊下等への設置は必要ありません。 ※住宅用火災警報器は,天井または壁に設置してください。 A2 取付ける場合には,次のことに注意して下さい Q5 いつから 設置しなければならないの?