筋 トレ 初心者 分割 法
筋トレしたら絶対に次のトレーニングまで48時間同じ部位のトレーニングはやりません! そんなことはありません。 これは、部位にもよるしトレーニング強度にもよります。 たとえば背中を限界まで高強度で追い込んだとすれば48時間という目安は正しかもしれませんしもしかするともっと回復には時間がかかるかもしれません。でも、追い込まないで腹筋を軽めに2~3セットやったからと言って48時間も回復にかかることはまずないでしょう。 翌日にはしっかり回復していると思います。 逆転の発想ですが二頭筋などの小さい筋肉を毎日追い込まないようにトレーニングすることで筋肥大に繋げるという考え方もあります。 全て一様に48時間というのは勘違いですね。 それぞれの部位で適切な回復期間をとる事はとても大切な事ですが、ある程度はトライアンドエラーを繰り返して適切な期間をつかんでいく必要がるあと思います。 4. 【筋トレメニュー】初級者から中級者までおすすめできる2分割法【上半身編】 | 筋トレ大好き会社員ひろ. ビルダーは1日1部位が絶対です! ってそんなことはありません! ビルダーは分割法でトレーニングするのがあたりまえで、尚且つできるだけ細かく1日1部位があたりまえだと思ってる人がいますが、今はむしろ逆で特に初心者の間はできるだけ分割は細かくしないようにして、部位ごとの頻度を上げた方が効果的というのが常識になってきています。 本当に細かい分割は、追い込みのレベルが高く筋肉も大きく相対的に回復に時間がかかってしまう上級者でこそ必要になってきますが、初心者にはあまり向いていません。 初心者は上級者にくらべて、相対的に回復に時間がかからないのでトレーニング技術を高めていくためにも部位ごとの頻度を上げるような大きめの分割がおすすめです。 殆どの人で、トレーニング頻度をあげ、必要なトレーニングボリュームを確保していくことが筋肥大にも筋力アップにも有効だと言えます。 私も基本は二分割です。 5. 筋肉をでかくしたかったら兎に角沢山たべなければいけない!
【筋トレメニュー】初級者から中級者までおすすめできる2分割法【上半身編】 | 筋トレ大好き会社員ひろ
もし週4回ジムに通っているなら、全身の筋肉を細かく分けることで効率よく鍛えることができます。 全身の筋トレを週4回行うのはダメなの? と思われるかもしれません。 しかし、筋肉の成長という観点では週4回も全身を鍛えることは トレーニングのやり過ぎ に値します。 そこで今回は、実際に週4回ジムに通って筋トレをしている私が、 週4回筋トレメニューの組み方 を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてみてください! 週4回の筋トレは効果がある?
もう、最初に言っておきたいと思うのですが、わたしも含めて筋トレを初心者はかならずやってしまう勘違いあるあるです。 原稿を書きながらだんだん恥ずかしくなってきて途中でやめようかと思ったほどです。 筋トレ初心者によくあるとかいいつつ、ほぼほぼわたし自身の事なのでよろしく願いします。 でも、こういう事って早く教えてほしかったというようなことばかりなんですよね。 ネットとかの情報だけでやってると、その字面というか表面的なところだけを聞いたり見たりして、その中身のなんでそうなるかって全然きにしないですよね。 という事で初心者あるあるいってみましょう。 1. 筋肉痛がきた!よいトレーニングができた証拠です! これ、本当によくある勘違いです。もちろん、トレーニングした対象筋に翌日筋肉痛があれば少なくともちゃんと刺激が入ったということにはなりますが、それはよいトレーニングができた証拠というわけではありません。とくに、その部位のトレーニングをしばらくサボっていた場合、久しぶりにトレーニングしたりすると翌日猛烈な筋肉痛に見舞われることがよくあります。それは、まぁ脚トレなどではあるあるなのですが、真面目にちゃんとした頻度で行っていれば、相当な追い込みができない限り簡単に毎回猛烈な筋肉痛にはなってくれません。ガチの上級者ならともかく初心者にはなかなか難しいことです。特にたまにしかジムに行かないような人が筋肉痛をよいトレーニングの基準にするのは少し恥ずかしいことかもしれませんね。筋肉痛は体がその量の物理的ストレスを処理することに慣れていない時に起きるという事です。なので初心者の筋肉痛と上級者の筋肉痛はそもそもわけが違うという事です。 2. 脚トレしたから、翌日は回復のために歩きません! っておい! これも実際よくある勘違いなんですよね。筋トレした部位の筋肉をしっかりと休ませることはトレーニーなら誰もが知っている常識なのですが、それはあくまで次のトレーニングまでの期間を十分な時間あけるという意味で、全く動かさないということではありません。腕トレしたからスーパーで買った食材が入った買い物袋は持たないとか、そういうことをいう人がたまにいますが、日常生活レベルの運動強度で回復が遅れるなどということはありません。むしろ、トレーニングした部位を軽く運動させることで血流がよくなったりして回復を早めることすら起こります。トレーニングした翌日、奥さんと買い物にいったらちゃんと荷物は持ってあげてください。脚トレの次の日に犬の散歩に行くのはむしろ回復を早めると思って大丈夫です。 3.