『遊星からの物体X』の前日譚!映画『遊星からの物体X ファーストコンタクト』予告編 - Youtube
デジタルリマスター版のブルーレイはAmazonや楽天市場で販売しています。 生き残りは?ラストシーン考察 生き残ったのはマグレディとチャイルズの2人でしたね。 エピローグでの2人のやりとりはとても印象的でした。 お互いに相手が怪物と同化しているのかという最後まで拭いきれない疑心暗鬼が、ラスボスを倒した後とは思えない妙な緊張感を生んでいます。 そして2人で酒を酌み交わしながら、ただ結末を見届けて受け入れるところに漂う哀愁もたまらないですよね。 引用: 色々な考察の中の一つで、チャイルズの息が色くないから実は同化しているというものがありましたが、これに関しては監督のジョン・カーペンターが否定をしていました。 2011年公開の「 遊星からの物体X ファーストコンタクト(字幕版) 」では本作の前日譚にあたるノルウェー観測基地での物語が描かれています。 本作に出てくる焼死体ができるまでの場面や、冒頭での犬とヘリのシーンに繋がるところなど、「遊星からの物体X」がお好きな方は必見ではないでしょうか。 遊星からの物体Xとファーストコンタクトは Amazonプライムビデオ や U-NEXT の動画配信サービスで視聴が可能ですそれぞれ無料視聴期間などもあるのでおすすめです。 原作本もAmazonや楽天市場で販売しています。 うろたん 1980年代映画はこちらの記事でも紹介しています。
遊星からの物体X ファーストコンタクト 小説
乗っ取る際にあんな大騒ぎするならとっくに誰か気付いてるはず…。クリーチャーも人面乗っけただけのこれ見よがしの怪物って感じで何か安直(ラストのそれは懐かしのシーマン思い出したw)。カーペンター版の「細胞一つ一つが自立した、得体の知れない生命体」から大きく後退してしまったのが残念。前は円盤を作った宇宙人も乗っ取られていた?…って所まで想像させられて説得力あったのに。 普通の怪物映画なら及第点だけど、物体Xの前日談としてはちょっと厳しい。 【 番茶 】 さん [DVD(字幕)] 6点 (2013-05-12 06:00:35) 20. 《ネタバレ》 恐怖映画としてはなかなかの出来だ。中盤までは、誰が味方で誰が敵かわからない心理的な不安感でじわじわとくる。後半は、かなりグロいゲテモノが襲ってくるB級モンスター映画になる。先進的なUFOにのってる宇宙人があんなイカみたいな化けものってのは違和感があるが。 【 エンボ 】 さん [DVD(字幕)] 8点 (2013-05-04 21:18:43) 19. 個人的には前作よりも見やすくなっていたと思います。テンポもよく、クリーチャーにも力を入れているのが感じられました。(CGっぽすぎて、あまり怖くないのが残念ですが)ラストは、救いがないですね・・・。 【 はりねずみ 】 さん [DVD(吹替)] 5点 (2013-04-28 23:53:43) 18. 《ネタバレ》 うとうとしかけながら観たせいか、ちょっとよく分からないラストでした。前作の冒頭につながる犬追い人は誰? Amazon.co.jp: 遊星からの物体X ファーストコンタクト [DVD] : メアリー・エリザベス・ウィンステッド, ジョエル・エドガートン, ウルリク・トムセン, アドヴェール・アキノエ=アグバエ, エリック・クリスチャン・オルセン, マティス・ヴァン・ヘイニンゲンJr.: DVD. どこでどうして生き延びた? 主人公の女性は結局凍死した? カーペンターの前作と同じ書体でクレジットが出て、同じテーマ曲が流れて、ファンならウキウキするラストではありますが、僕には犬追い人の登場が唐突なのと、主人公女の顛末が分からない宙ぶらりん感が、あまりスッキリしませんでした。前作の心地良い宙ぶらりん締めくくりとは何か質が違います。僕は、あの犬追い人を主人公にして欲しかった。そしたら前作につながるラストも深みが出るのに…。『エイリアン』でも意識したのか女性を主人公に配置したのは、何だか僕的には失敗だったような気がします。それと「さぁ、これからみんなの疑心暗鬼は佳境に入ります」って時に一つの場面で一挙に登場人物たちが死滅します。クリチャーを見せる方に傾いてしまって作品のレベルがそこでガクンと落ちましたし『ジュラシックパーク』もどきもしてました。前作につながる、顔がびにょ~んと飴みたいに伸びてる死体(二人の人間の融合体)は、あれになる前にキャラを魅せとけば良かったのに…「ああ、あの死体はこういう人だったんだね…」と、ちょっとした思い入れを持ちたかった。 それとピアスしてないくらいで簡単に判断しすぎ。冤罪作り出して自分を責めるエピソードとかあっても良かったかも。 【 だみお 】 さん [DVD(吹替)] 5点 (2013-04-20 10:44:07) (良:1票) 17.
大方の物語の流れやラストは、「1」を鑑賞した人ならわかるので、そういった意味での緊張感やハラハラ感は少ないです。 展開が早くてサスペンス性が薄いことと、この状況で女っぽい女性が主人公というのはちょっと無理があるかな。 「物体X」のシーンにはそれなりの見応えはあるけど、こちらは期待しすぎてしまった。 それでも、下手な続編を見せられるよりは良かったかも……。 【 MAHITO 】 さん [DVD(字幕)] 5点 (2013-04-07 10:13:02) 15. オッサンの集団で顔が判別しづらかった。前作の様な雰囲気は良い 。クリーチャーデザインはとても素敵だと思います。 【 真尋 】 さん [DVD(吹替)] 7点 (2013-03-01 03:56:45) 14. 全米での度重なる上映延期、そして、その全米公開から1年も空けての日本公開というあんまりな扱いを受けた本作。古典のリメイクは興行的にも内容的にも失敗するケースが圧倒的に多いため、本作についても失敗作なのだろうかと思っていたのですが、これが意外な程よく出来ていました。映画とは、自分の目で観るまではわからないものです。現在では傑作とされている82年版だって、公開当時には「ハワード・ホークスの名作に泥を塗る駄作」などと言われていたわけですから。。。 『遊星からの物体X』の前日談という設定にはなっているものの、その内容は82年版を忠実になぞったものであり、実態はリメイクであると言えます。『ニューヨーク1997』と『エスケープ・フロム・LA』のような関係でしょうか。82年版を上回る要素は少ないものの、同等のものはきっちりと作ってきているので、あの世界にまだまだ浸りたいという方には最適な映画だと思います。疑心暗鬼のサスペンスや飛び上がるようなショックシーンなど、必要なものはすべて揃っています。82年版と同じ雰囲気を作るためにCGは極力排除し、わざわざ機械仕掛けのモンスターを製作したという気合の入れよう。機械の動きがあまりに滑らかで、CGに見えてしまっているのはご愛嬌です。 【 ザ・チャンバラ 】 さん [ブルーレイ(字幕)] 7点 (2013-01-29 01:03:07)