ベトナム土産のオススメはベトナムコーヒー!! | 花咲くブログ
I. S旅行会社でインバウンド旅行者に対し英語・日本語を用いて対応 さらに東京語学学校でもベトナムからの留学希望者に対しての事務対応を行っていた。 自身でも株式会社 LYYM BEAUTYを2018年に起業し、化粧品OEM事業を行い、日本・ベトナムだけでなく、アジア・アメリカに展開中
お土産のベトナムコーヒーにプラスアルファ!使い切りサイズの練乳もセットで買ってみよう! - ベトナムリアルガイド
2019年5月バンコク旅行に行きました。 今回のバンコク旅行はベトナム航空利用でベトナム経由だったので、空港でベトナムコーヒーと決めていました。 という訳で、ベトナムコーヒーについてお届けします。 ベトナムコーヒーとは? ベトナム ( 式 ) コーヒー ( ベトナムカフェ または ベトナムカフェオレ) は、深めに焙煎した豆を、アルミニウムやステンレス製のフランス式フィルターで抽出する濃厚な味のコーヒーです。 ベトナムはフランスの植民地だったこともあり、フランスと同じ入れ方をするようになったのでしょう。 ベトナムでは濃い目のコーヒーにコンデンスミルクを加えて飲むのが一般的のようです。 ベトナムコーヒーとの出会い ベトナムの首都ハノイに旅行に行った時、飛行機はベトナム航空。 機内でのコーヒーが美味しかった~ これがベトナムコーヒー? ハノイ市内観光中は、ベトナムのスタバとも言われている「 HIGHLANDS COFFEE(ハイランズコーヒー) 」のお店がたくさんあったので、行ってみました。 濃厚で美味しい~~ 観光客もたくさんいました。 大教会の近くにあるカフェ 「Joma Bakery Cafe (ジョマベーカリーカフェ) 」 というお店の評判が良かったので、行ってみました。 ベーカリーカフェというだけあって、美味しいそうなパンがたくさんありました。 Wi-Fi環境もあり、ノートパソコンを持ち込んで作業している外国人の方も・・・ どちらのコーヒーも美味しい!! お土産のベトナムコーヒーにプラスアルファ!使い切りサイズの練乳もセットで買ってみよう! - ベトナムリアルガイド. でも、 ベトナムのコーヒーは濃いので、ブラックで飲むなら、薄めの「アメリカーノ」を注文した方がいいと思います。 私はブラック派なので、コンデンスミルクを入れませんでしたが、次回はチャレンジしてみたいと思います。 お土産に買うコーヒーはどれがいい? ベトナムのコーヒーが気に入ってしまった私。 お土産にも欲しくなり、ショッピングセンターやホテルの近くにあるスーパーを見て回りました。 お湯を入れるだけのインスタントコーヒーもありましたが、せっかくだからドリップコーヒーと思い購入したのが、「 TRUNG NGUYEN(チュングエン )」のコーヒー「 Sang Tao 」。 「 Sang Tao 」は、1から5まであり、値段も1から順に高くなっています。 初めての時は、全部買って失敗したら・・・と思い、3と5を購入。 帰国して淹れてみると、甘い香りがしてして、とても美味しかったので、次は1から5まで購入。 1と2は普通に美味しいコーヒーで、 3から5は甘い香りのするコーヒーです。 ドリップしている時の香りにも癒され、病みつきになります。 ちなみに、 「 HIGHLANDS COFFEE(ハイランズコーヒー) 」のドリップ用コーヒーも売られていましたが、まだ買ったことがありません。 機会があったら、買って比べてみたいと思います。 お土産のコーヒーはどこで買う?
美食の国・ベトナムで長い間親しまれているベトナムコーヒーの歴史、飲み方、現地のカフェや日本でベトナムコーヒーが楽しめるおすすめのお店などをご紹介します。実は、家でも楽しめるベトナムコーヒーの入れ方と合わせて、一度飲んだら癖になっちゃう、美味しいベトナム産コーヒーについて詳しくご紹介します。 こんにちは。Compathy Magazineライターの桃です。東南アジア屈指の美食の国・ベトナムは、物価も安くご飯も美味しいバックパッカーには優しい国。 そんなベトナムで長い間親しまれている「ベトナムコーヒー」はベトナムにきたらカフェで一杯飲みたいドリンクの一つ。 ベトナム産のコーヒー豆を独特のドリップ方法で入れたブラックコーヒーに、コンデンスミルクを追加してかき混ぜて飲むんです。 この飲み方が一番美味しさを感じられるとして、ベトナムでは大人気!今回はそんなベトナムコーヒーの歴史や入れ方、楽しめるカフェなどをご紹介します。 ■目次 ベトナムコーヒーってどんなコーヒー? やっぱり現地で!ベトナムコーヒーの楽しみ方 ベトナムコーヒーをお土産に!種類別おすすめ 日本でベトナムコーヒーが楽しめる場所 家で楽しむ!ベトナムコーヒーの入れ方 ベトナムコーヒーは、ベトナムで広く親しまれているコーヒーのことです。 ベトナムは昔フランス領として統治されており、フランスの東洋のパリと言われるホーチミンや首都ハノイには、ヨーロッパにありそうな建築物が今でも立ち並んでいるのが特徴的。 ベトナムは昔からコーヒー豆の栽培が盛んだったため、コーヒー自体は長い間親しまれてきましたが、さらに、近年ではおしゃれなカフェが急増しています。 まずは、ベトナムコーヒーの歴史、特徴や魅力、飲み方などをご紹介します。 ベトナムコーヒーの歴史 ベトナムコーヒーの始まりは、フランスの植民地時代に遡ります。それまでベトナムは、中国の支配下にあり、コーヒーではなくお茶が親しまれていました。 そこにフランスからコーヒー豆がベトナムに入り、だんだんとコーヒー豆の栽培が始まったと言われています。 そこから約130年経った今、ベトナムのコーヒー生産量はベトナムに次ぐ世界で第2位まで上り詰めています。 ベトナムで栽培されたコーヒーはベトナム国内だけでなく、世界中で愛されるようになりました。