サラリーマン必見!「副業で個人事業主」の始め方 | 【行列Fp】行列のできるFp事務所
という訳で本日はここまで、お読みいただきありがとうございました!
- サラリーマンが副業すると社会保険料は増える?社会保険の基礎を徹底解説 | ノマドジャーナル
- サラリーマンは副業でも経費計上できる!経費になるもの一覧や計算方法を解説 - Paranavi [パラナビ]
サラリーマンが副業すると社会保険料は増える?社会保険の基礎を徹底解説 | ノマドジャーナル
個人事業主としての活動が本業・副業のどちらであっても、開業届の提出期限は開業後1ヶ月以内になっています。副業の場合、いつからが事業開始になるかの判断が難しい場合もあるかもしれませんが、開業届が未提出の場合でもペナルティは特にありません。 なお「開業届を出せば、副業での収入は事業所得として認められるの?」と考える方もいると思いますが、開業届を提出したとしても、副業での収入が事業所得になるかはケースバイケースです。 個人事業主とフリーランスは違う?
サラリーマンは副業でも経費計上できる!経費になるもの一覧や計算方法を解説 - Paranavi [パラナビ]
91%、厚生年金保険料率が18. 3%です。 給料の合計金額は30万円+10万円=40万円となり、この場合の報酬月額は38万円になります。 健康保険料…38万円×9. サラリーマンは副業でも経費計上できる!経費になるもの一覧や計算方法を解説 - Paranavi [パラナビ]. 91%=37, 658円 自己負担額37, 658円×1/2=18, 829円 厚生年金保険料…38万円×18. 3%=69, 540円 自己負担額69, 540円×1/2=34, 770円 社会保険料自己負担額合計 健康保険料18, 829円+34, 770円=53, 599円 では、同じ条件で本業の給料が30万円、個人事業の収入が10万円の場合を見てみましょう。 この場合、本業の給料30万円のみが社会保険料の対象となります。 報酬月額は30万円です。 健康保険料…30万円×9. 91%=29, 730円 自己負担額37, 658円×1/2=14, 865円 厚生年金保険料…30万円×18. 3%=54, 900円 自己負担額54, 900円×1/2=27, 450円 社会保険料自己負担額合計 健康保険料14, 865円+27, 450円=42, 315円 このケースの場合、副業がアルバイトやパートの場合の方が、個人事業の場合に比べ月1万円程度社会保険料の負担が大きくなることがわかります。 サラリーマンの副業で、法人を設立したら社会保険はどうなる?
というのが僕の回答です。 独立系FPをオススメしたいところではありますが、そうではなくても、とにかくチャレンジして経験を積むことは、今後の人生に良い影響があるかと思います! ということで、今回はここまで~!