ぶどう 黒 とう 病 食べ られるには
変更になる可能性もあるので、必ずラベルを確認しような!
ブドウの病気2「黒とう病」シャインマスカットその後の記録★家庭菜園/対策/防除/農家のアドバイスを解説 | ワンダフルライフ
と悩みました。 シャインマスカットの枝葉は元気でしたし、黒とう病騒ぎで最初のジベレリン処理から15日も経っていたので、 「ジベレリン処理を先にして、落ち着いたら消毒をしよう! 」 と決めたのです。 これが失敗だったんですよね。 2日後に様子を見に行くと茶色くなった葉がちらほら。 あわわ・・・・2日前はまったくなかったのに!! 消毒間隔の10日は、守らなければだめだったんですね。 茶色い葉を切って処分し、あわてて消毒をしました。 「 消毒前」 に病気になった枝や葉は切って処分します。黒とう病は菌が繁殖して空気中を浮遊して感染が拡大するので、畑の隅に捨てずに、必ずビニール袋などに入れ 密封して 捨てましょう。 黒とう病/3度目の消毒 2度目の消毒は間隔を守らず失敗したので、 「3度目の消毒は10日後にきっちり行おう! 」 と毎日カレンダーや天気予報をチェックして過ごしました。 10日後、菜園に行ってみると、あわわ・・・・幹の裏で気づきませんでした。 やられていました!! 病斑が多くなり葉が丸まったようになって枯れたものもあります。 ぶどうの粒も写真の通りで、30房中、15房もこんな状態になっていました!! 今年は黒とう病のせいで房数が少なかったのに、さらにひどい状態に・・・ しつこい黒とう病の原因 もう、ショックでショックで!!! 落ち込みました。 元気になって消毒は効いていたはずです!! ブドウの病気2「黒とう病」シャインマスカットその後の記録★家庭菜園/対策/防除/農家のアドバイスを解説 | ワンダフルライフ. 考えてみると、思いつく原因はたくさんありました。 思いつく原因 ・2度目の消毒が遅れた ・病斑した葉の処理がおおざっぱ (2度目の消毒時はそれほど深刻でなかった為、めだった病斑の葉だけを処理) ・房を消毒していない (ジベレリン処理をしたばかりだったので房には消毒液をかけなかった。 ・粒に黒い点を発見していたが、もったいなくて切れなかった そう、もったいなくて黒点を確認していながら房を切れなかったんですよね。 おまけにジベレリン処理をしたばかりなので、房には消毒液をかけないようにしていました。 「黒とう病」を甘く見ていた事が最大の原因だったんですね。 対策/防除1 とことん切除 シャインマスカットの最悪の状態を目の当たりにし、初めて 黒とう病の本当の恐ろしさ に気づきました。 そして、この病気を絶つには 「とことん切り落とす」 しかないと考えました。 思いきって木を切ってしまおうかとも思いましたが、すべての枝や房がひどい状態ではなく、今回は病斑のあるものすべてを 徹底的に切り落として消毒 しようと決めたのです。 対策/防除2 もったいないを封印 また、「もったいない」を封印し 「今年は収穫は諦める!!