純 と 愛 最終 回 ひどい
6%も下げて、17.
その他の回答(9件) ホントに最後まで期待を裏切らぬ駄作っぷりでしたよね。 純の朗読?メッチャうざかった。 まーとにかくひどいドラマだった! 遊川脚本クソですね。 役者陣が気の毒に思えるほどでした。 まぁ終わってよかった♪ あまちゃん、楽しみにしましょう♪ 4人 がナイス!しています NHKの朝ドラを今回初めて最終回まで全部見ました。 いろんな意味で話題にもなっていましたし・・・ 愛くんの、本性がみえる という設定も興味を引きました。 それで最終回ですが、やはり純の決意表明には他の皆さんと同じ意見です。 あれって純ちゃんに全部言わせてはダメでしょ。 中学校の演劇部ならギリギリありかもしれませんが。 ド素人の私でさえ、ん?って思うくらいだから、 役者さんの中には首をかしげながら演じていた方もいたのでは? 母が観ている横でなんとなく一緒に観ているうちに続きが気になりながら観ていましたが最後まで何一つ解決しないドラマだったって印象しか残りませんでした。 大阪のホテルも結局は乗っ取られたままだったし、魔法の国は未完成だし、愛は目覚めず… そのくせ日替わりで実在するホテルのスタッフたちの写真が出てくる最後の場面?で純は魔法の国を完成させて頑張ってます~みたいな写真とメッセージを見せつけられて無性にムカつきました(笑) 今日は録画していたものを観ていたのですが決意表明長台詞の部分はイライラして早送りしました(・ω・`) どうせなら最終話くらいベタな展開でも数年後~って一気に飛んで、まことが医者になって愛の脳腫瘍を完治させてつよしと結婚。大阪のホテルは純の上司の女の人(冨士子?
白雪姫のようなラストを期待したのに……。 主人公にいくつもの不幸が降りかかり、シリアスな展開を見せた『純と愛』。最終回もハッピーエンドとはなりませんでした。 脳腫瘍の手術後に昏睡状態になった愛に、そっとキスをする純。ところが、愛が目をさますことはなく、両手が少し動いただけでした。 『純と愛』の2年後を描いた番外編、『冨士子のかれいな一日』でも、愛が元気になったという描写はありません。 夏菜の迫真の演技が裏目に? 最終回では、夏菜がポエムを4分にわたって読み上げるシーンも盛り込まれました。 取りつかれたように叫び続ける夏菜。その鬼気迫る演技が、朝、観るには重かったと言う意見も上がったようです。 酷評の理由①主人公への仕打ちがひどい? 勤めていたホテルが買収され、失業。別のホテルに再就職するも、客の寝たばこでホテルが焼失。仕事で苦労するのと同時に母親が認知症を発症し、父親は水死してしまいます。 あげくの果てには、夫が病に倒れ、目を覚まさないというラスト。主人公に悲劇が起こり過ぎるストーリーは視聴者からの共感が得られにくく、従来の朝ドラのようなサクセスストーリーを期待していた層から酷評される結果となりました。 酷評の理由②朝ドラに超能力はいらない? 愛の「他者の本当の心が見えてしまう」という能力が、現実離れしているという批判の意見があったようです。 朝ドラの多くはモデルとなった人物や、モチーフにしている歴史があります。たいして、本作は遊川和彦のオリジナルストーリーだったため、モデルとなる人物を据えずに新しい朝ドラの形を確立しようとしていました。 しかし視聴者にはこれが認められませんでした。ほのぼのとした現実的なストーリーであってほしいという期待に沿えなかったことが、酷評の原因に繋がってしまったようです。 酷評の理由③夏菜に叫ばせ過ぎた? 夏菜が演じた純の「激高すると無意識のうちに他人を非難し責め立ててしまう悪癖」という役柄も、朝ドラでは受け入れられなかったようです。 純に襲いかかる不幸の連続。その不幸に対し、声を張り上げる純。 「朝から、キーキーとうるさい……」と引いてしまったという意見もあったのかもしれません。夏菜の演技力は評価されましたが、朝ドラで見たい演技はなかったということですね。 脚本家・遊川和彦が描きたかった『純と愛』とは? 「これまでにはなかったドラマを作る」これが、今回の朝ドラ制作にあたって、脚本家・遊川をはじめとしたチームのスローガンだったそうです。 遊川がずっと描きたいと思っていた「夫婦愛」についてのストーリー。一般的なワンクールのドラマでは受け入れられないと、なかなか通らなかった企画が、朝ドラで採用されたと制作秘話で話していました。 遊川和彦は「これまでの連続テレビ小説っぽくないもの」「演出家や役者にも口を出す」といった条件であれば、朝ドラの脚本を引き受けるとプロデューサーに打診。当時一番と言われていた脚本家である遊川だからこそ、実現したのが『純と愛』だったようです。 『純と愛』は挑戦的な朝ドラだった 『純と愛』が酷評されている理由は、これまでの朝ドラという既成概念を打ち破ろうとした制作陣の強い思いがあったからなのでしょう。最終回の視聴率は20%を超えるなど、この試みは全く受け入れられなかったわけではないようです。 朝ドラの視聴率が悪いと、そのたびに話題になる『純と愛』。多くの人の記憶に残った作品であることは間違いないでしょう。