腰痛 寝方 痛い方を下
腰痛が軽減する寝方とは。姿勢しだいで大きく変わる!
腰痛の寝方【寝る姿勢に迷ったら知っておきたい3つのポイント】
整体院にいらっしゃる方から多くお伺いするのが 朝腰が痛い ということです。朝方の腰痛を防ぐ寝姿勢は自分が一番楽な姿勢で寝ることです。 なんだそんなことかよ!! と思ったかもしれませんがこれが一番なのです。 先ほど紹介した仰向けでひざ下にタオルを入れてみたり、横向きで寝て膝の間にタオルを挟んでみるなどして一番楽な寝姿勢を探してください。 朝方の腰痛を防ぐには姿勢も重要ですが寝る前や寝起きのセルフケアが重要になります。朝や寝る前に寝たままの姿勢でできる簡単なストレッチや股関節の筋肉のマッサージが有効です。 腰痛がいつまでも治らない原因と対処法をまとめました。郡山市空整体院 普段の腰痛も寝る姿勢が関係している? よほど悪い姿勢で寝ている場合は関係してくると言えるでしょう。 例えばソファーの上で寝てしまっているとかコタツでそのまま寝てしまっているとなると腰によくありません。首の位置が悪かったり体がすごい曲がった状態で何時間も同じ姿勢でいるような状態になってしまうからです。 コタツで寝るのも寝返りがしにくいのでずっと同じ姿勢で寝てしまったり、暑すぎると汗をかいてしまいますから風邪を引きやすいと言われています。 風邪をひきやすいということになれば体も回復力が低下しますから腰痛が悪化してしまう可能性だってあります。 あえていうなら、うつ伏せは良くない!
最近は季節の変わり目にもなり、急性腰痛(ギックリ腰)を患って来院される方が多いのですが、 そういった患者さんによく聞かれるのは「腰が痛い時って、どういう寝方をすればいいの?」です。 正解を先に言うと「横向きに寝る」です。 なぜ横向きかと言うと、腰の前にお腹がありますよね?ですので仰向けに寝ると腰の上にお腹が乗っかってしまい 腰に負担がかかるのでアウト!! 仰向けで例外的にやって良いのは以下の格好です。 こうやって膝を曲げ、その下にバスタオルをグルグル巻きにしてクッションにすると足が上がり、 腰が下に沈まなくなるため腰への負荷が最小限になります(0ではないので注意) うつ伏せはそもそも腰が反れる感じになってしますのでアウト! 先程の写真と逆でお腹にクッションを入れれば・・・でもそれってお腹苦しいですよね? そういった事を総合すると横向きであれば腰への荷重がかからないので正解になります! ちなみに基本的には痛い方を上にして横向きになった方が良いのですが、 痛めた部位によっては痛い方を下にした方が楽という方もいらっしゃるので、 まず痛い方を上にして寝てみて、それだと痛い!という方は痛い方を下にして寝てみて下さい。 石井