進撃 の 巨人 エンディング 3.0.5
TVアニメ『進撃の巨人』Season 3より、同作の第2話放送にあわせてエンディングテーマが、Linked Horizonによる「暁の鎮魂歌」となることが発表された。 『進撃の巨人』は、諫山創によって「別冊少年マガジン」にて連載中の同大コミックが原作。圧倒的な力で人類に襲い掛かる巨人と、その巨人たちに勇敢に挑んでいく人間たちの戦いを描く。2013年4月からTVアニメが放送され、第2期、劇場版の公開を経て、2018年7月22日より第3期の放送が開始した。 Season 3の楽曲は、オープニングテーマをX JAPAN feat. HYDEが務めることが話題となっていたが、エンディングテーマは「紅蓮の弓矢」「自由の翼」などでファンにはお馴染みとなっているLinked Horizonが担当することとなった。 『進撃の巨人』が持つ独特の世界観をSeason 1から彩ってきたLinked Horizonによるエンディングテーマのタイトルは「暁の鎮魂歌」。放送にて披露されたこの曲は、現在レコチョクにてTVサイズの先行配信もスタートした。 さらに、この「暁の鎮魂歌」も収録された、3rd Single「楽園への進撃」の発売も発表。シングルには、ショップ別オリジナル特典として先着で「アニメ描き下ろしチェンジングジャケット」もしくは「『楽園への進撃』デカジャケット」が付属。詳細は公式サイトで確認できる。 Linked Horizon 3rd Single「楽園への進撃」 2018年9月19日発売 ■初回盤(CD+Blu-ray) PCCA. 04724 /¥1, 759+税 【収録内容】
進撃 の 巨人 エンディング 3.4.0
進撃 の 巨人 エンディング 3.0.5
【海外の反応】進撃の巨人 3期 12話 ed ラストシーン 海外の反応/Attack on Titan Season 3 ep12 Reaction Mashup Ending scene 衝撃シーン - YouTube
アニメ「進撃の巨人」の2期は、2017年4月~6月の夜遅くにテレビ放送されました。 2期のED曲『夕暮れの鳥』は 神聖かまってちゃん というバンドが手掛けており、インターネットでも「怖すぎる」と話題になっています。 「ゾゾゾっ」とするアニメで知られる「進撃の巨人」ですが、この曲が 物語の世界観をより色濃くし、物語そのものを的確に捉え表現されたもの だと、調べれば調べるほど理解できるようです。 『夕暮れの鳥』がなぜ、このように「怖すぎる」と言われているのかまとめてみました。 神聖かまってちゃんの『夕暮れの鳥』が怖い理由①:不協和音なサウンド 「怖いサウンド」と言われるとマイナーコードを多様した、歪んだサウンドが目立つ楽曲やゴシックな楽曲をイメージしがちかもしれません。 『夕暮れの鳥』は ゆったりとした楽曲 です。 深すぎるくらいにリバーブが効いておりコーラスも複数がっつり入っていて、人によってはボーカルも含めて 「ふわふわ」したサウンドに聴こえる でしょう。 しかしこの楽曲が怖いのは、特にコーラスによる 不協和音 です。 まるで子どもの幽霊のような声のコーラスだと感じた方も、多いのではないでしょうか? 明るいコード進行を使っておりベースの音もしっかり聞こえる中でのこの不協和音が、 あからさまにマイナーコードを使うより何倍も「怖すぎる」サウンド にしています。 神聖かまってちゃんの『夕暮れの鳥』が怖い理由②:英語の歌詞 『夕暮れの鳥』の歌詞は 全て英語 です。 英語の歌詞の和訳は公開されていませんが、平和を願っている少女の想いが描かれています。 『夕暮れの鳥』のコーラスが子どもの幽霊のような声だと先ほど紹介しましたが、実際に 歌詞の「少女」をイメージしたもの なのかもしれません。 とても大まかに全体を要約すると、巨人の鳥かごの中に住む自分たちのもとにだって、きっと笑い合える朝が来ると歌っています。 神聖かまってちゃんの『夕暮れの鳥』が怖い理由③:アニメのED映像 アニメ「進撃の巨人」の2期のED映像は、楽曲『夕暮れの鳥』に非常にマッチしており 1度見たらトラウマになるくらい怖いと話題 です。 古代文明の遺跡や書物のような色合いの映像で、悪魔と女性の絵・誰のものかわからないひび割れた黒い影・一瞬出てくる缶詰・死骸を食べる処女たち・逃げ惑う人々など、 不気味なタッチで描かれています 。 原作者である諫山創自身もED映像を最初に見た時、 イメージした以上のものだと歓喜した そうです。 その1コマ1コマが、今後のストーリーの展開をにおわせているのではないかともいわれていました。