尾 白川 渓谷 駐 車場
!」と叫んでしまうぐらいの別世界です。 9時50分 登山口から1時間40分で日向山の山頂(標高1660m)雁ヶ原へ到着です!三角点は、別の場所にありましたが、山頂標識がありましたので記念撮影~! 残念ながらガスっていますがちょうどこの角度のみ青空が出ていましたので記念撮影~! 更にもう1枚記念撮影~ そして徐々に霧が晴れてきました! 細かい白砂でできた斜面は海岸の砂浜と同じく足を取られてしまいます。山にいるのに海にいるみたいな気分で、目の前に本当にビーチのような世界が広がっています。 下からどんどん霧がでてきました! 霧が晴れていれば、この雁ヶ原から甲斐駒ケ岳や八ヶ岳を眺めることができますが今日はダメですね~ 雁ヶ原の西側は、蟻地獄のような斜度となって谷底へ吸い込まれそうです。 近ずくと危険ですよ~! 尾白川渓谷駐車場 コロナ. 所々紅葉が始まっています。 1週間後ぐらいが紅葉のピークですかね。 霧が多かったですがちょっと幻想的な風景でしたよ~ せっかくここまで来たので、霧が晴れるのを待ちたいと思います。 ですがなかなが霧は晴れません。 霧よ晴れろ~ しばらく待ちましたが、霧が晴れる気配はありません。絶景を見ながらのランチタイムをしたかったのですが、ちょっと寒くなってきたので風が当たらないところでランチタイムをしたいと思います。 今日は、一緒に来た登山仲間が『肉まん・ホットサンド・ホットコーヒー』などの暖かい昼飯を作ってくれました。山頂はちょっと寒かったのでめちゃめちゃ体が温まりとても美味しかったですよ~! 11時15分 それでは、1時間25分山頂にいましたが霧が晴れる気配がないので白砂のビーチに別れを告げて下山開始です。 帰りは下りですので楽です。 どんどん下って行きます。 まだまだ下ります。 12時30分 山頂から1時間15分で無事下山完了です。 駐車場は、まだ数台は止める事はできますがほぼ満車状態です。それでは、この後は尾白川渓谷の駐車場に行って千ヶ淵(滝)を見たいと思います。 『尾白川渓谷駐車場』 『尾白川渓谷駐車場』到着です。カーナビをご利用の方は、尾白川渓谷駐車場にある「おじろ(TEL: 0551-35-2342)」を設定するとナビれますよ。この駐車場には綺麗なトイレがありますよ~! 『甲斐駒ケ岳登山口』 それでは、千ヶ淵(滝)を見に行きたいと思います。 数分歩いて行くと竹宇駒ケ岳神社が見えてきます。 そして竹宇駒ケ岳神社の左側を進んで行きます。 すぐにつり橋の入口が見えてきます。 このつり橋意外に結構揺れますよ~!
尾白川渓谷駐車場 住所
岩場を乗り越えて現れる 不動滝 。尾白川渓谷の中では一番の大きさを誇る滝です。 見てくださいよ。こんな感じで滝を撮れるようにもなったんだぜ!
いきなり目の前に広がる白砂の世界。先ほどまでの樹林帯から一変!雪山を彷彿させるほどの真っ白な世界にいきなり引きずり込まれます。 北アルプス 燕岳 さえ思わせる花崗岩と白砂の世界観。なんで標高2000mにも満たない山でこんな景色が広がるのかわからないけど、とにかく目の前の景色が一気に変わります。 展望も開けて、それまで見れなかった山々も見渡せる。 まずは富士山。南アルプスの山に登ったからには富士の展望は外せない。 10月下旬ながらも数日前に雪が降ったようで、ほんの少しだけ冠雪してました。 次に目を引いたのが 鳳凰三山 。象徴的な地蔵岳の尖がったオベリスクがここからでもよく見えます。 ビーチの砂浜のような道を登っていく。先ほどまでのエメラルドグリーンの清流とは打って変わって、白とブルーの世界。それがまた面白い!