ももクロ、初の東京ドーム公演から「吼えろ」のライブ映像公開 | Spice - エンタメ特化型情報メディア スパイス
- 結成10周年ももクロ、満員御礼の東京ドームで決意新たに「お前ら全員付いて来いよ!」(ライブレポート / 写真62枚) - 音楽ナタリー
- ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢- - Wikipedia
結成10周年ももクロ、満員御礼の東京ドームで決意新たに「お前ら全員付いて来いよ!」(ライブレポート / 写真62枚) - 音楽ナタリー
1」の掛け声が沸き起こった [2] 。 なお、約8万人を動員した本公演の数日後には、デパートの屋上でわずか140人の観客を相手にライブを行うなど、駆け出しの頃の"初心"も大切にする活動スタイルは共感を呼んだ [1] 。 詳細・セットリスト [ 編集] Day1:10年丸わかりDay ~120曲を1日で聴かせます!~ [ 編集] 10年間の歴史において、グループでは初となるメドレーも披露。曲をフルサイズで聞かせることにこだわりを持ち続けてきたが、今回は10年間の歴史を振り返るためにメドレーを組み込むことを、メンバー自ら提案した経緯がある。 overture Z伝説~ファンファーレは止まらない~ 初披露。 ライブ映像 - YouTube 吼えろ 仮想ディストピア 笑ー笑 ~シャオイーシャオ!~ MCZ 10th Anniversary スペシャルメドレー -PART 1- 『Z』の誓い 新バージョンとして初披露。 ライブ映像 - YouTube デモンストレーション Chai Maxx Hanabi MCZ 10th Anniversary スペシャルメドレー -PART 2- キミノアト 走れ! -Z ver. - BLAST! (アンコール) クローバーとダイヤモンド (アンコール) 行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver. - (アンコール) ライブ映像 - YouTube ライブのオープニングで流れる「overture」に関しては、ファンが自発的にメンバー名の掛け声(いわゆるMIX)を被せることが慣例になっていたが、4人体制になったことで掛け声のパターンが数ヶ月経過しても揃わない問題が生じていた(以前に6人から5人体制になった際にはファンの規模が小さかったため、常連客を中心にスムーズな移行が可能であった)。 そこで本公演を前にして、一部ファンからの要望に応える形で、運営サイドが掛け声のパターンを公募するというアイドル界としては異例の展開となった。公募の中からメンバー4人が決めた「れに! かなこ! しおり(ん)! ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢- - Wikipedia. あーりん! い、く、ぜ、ももいろクローバー!」の掛け声が、当日の会場に響きわたった [3] 。 会場にちなんで、読売ジャイアンツとのコラボ・ユニフォームを着て歌唱するシーンがあり、後日のプロ野球公式戦で「ももクロナイター」という企画を実施することも発表。 Day2:TDFの覚悟 [ 編集] 2日間のライブタイトルに含まれる 桃響導夢 (トウキョウドーム)の文言が、 新日本プロレス のイベント名に含まれる 闘強導夢 と酷似していたこともあり、当該団体のヒールユニットである TEAM 2000 がステージに乱入するというハプニングが発生 [2] 。TEAM 2000代表の 蝶野正洋 が、ももいろクローバーZの新体制である TDF(Team Diamond Four)の覚悟 を問うために「代表者を出せ」と挑発し、リーダーの百田夏菜子に詰め寄ったシーンも見どころとなった [2] 。 マホロバケーション BIONIC CHERRY ザ・ゴールデン・ヒストリー ココ☆ナツ DNA狂詩曲 桃色空 DECORATION 行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.
ももいろクローバーZ 10Th Anniversary The Diamond Four -In 桃響導夢- - Wikipedia
-」で会場のボルテージを一段と高める。その後ステージから一旦退場し、ダウンタウンももクロバンドによって「Guns N' Diamond」「月と銀紙飛行船」「泣いちゃいそう冬」などのインストメドレーが演奏されたあと、ステージにはクールな雰囲気で笑みを浮かべる佐々木の姿が。彼女は「ゴリラパンチ」を歌い始め、ステージにたくさんの火柱が上がると同時にほかの3人も合流した。この曲は1月に卒業した有安杏果がメインパートを務めていたナンバーだったこともあり、ファンは思わぬ選曲に興奮した様子で「ウッホウッホ」と大きな声を上げた。 ライブ後半には突如、 蝶野正洋 をはじめ、 天山広吉 、 小島聡 、AKIRA、ヒロ斎藤というかつて新日本プロレスのヒールユニットとして活動していた「TEAM 2000」のメンバーが、蝶野のテーマ曲である「Crash」をBGMに乱入。フリーアナウンサーの清野茂樹が実況をする中、蝶野は「I'm Chono! TEAM 2000! 」とプロレスファンにはおなじみの挨拶をして、「今日は東京ドームに確認しに来た! おい、TEAM DIAMOND FOUR! お前らは世界を笑顔にできるのか!」などとももクロに啖呵を切り、「お前らの決意がどれほどのものか、俺は確認をしたい。代表を出せ」と4人を挑発。ももクロはリーダーの百田に代表の責を半ば押し付けるように任せ、百田と蝶野が向き合った。「世界に笑顔を。これは難しいことだ。確認しよう、年に1回しかやらない、闘魂ビンタだ。"TEAM"を名乗るならば、それなりの覚悟があるはずだ」とマイクパフォーマンスを続け、うろたえる百田に目をつぶるように仕向けた。そして百田が決意を決めて「世界に笑顔を!」と宣言して目をつぶると、蝶野はビンタをせずにやさしく百田の頭を撫でる。恐怖心が安心に変わった百田は笑顔で蝶野に抱き付き、場内は拍手に包まれた。ももクロに「TEAM DIAMOND FOUR」のTシャツを渡した蝶野が「世界に平和を! TEAM DIAMOND FOUR!