新 建築 バック ナンバー 閲覧
予想を超えたものが出てきましたが、確かに雑誌のバックナンバー管理であれば、理にかなっています。使い込まれたこの帳簿に、また今月も一冊一冊記録されていくのでしょう。 秘蔵の蔵書目録。懐かしい電話帳みたい…。年月が偲ばれます。もし、今後データベース化するときは、ぜひリブライズを! 😎 蔵書については、さまざまな問い合わせがあります。「〇〇の何号はあるか」という簡単なものから、時には「〇〇建築の写真を探している」というような漠然とした場合も。そんなときは「話題になった建築だから、当時の雑誌で必ず特集があるはず」と、勝野さんは推理を進めていくそうです。これは、もうかなりエクストリームな部類の「リファレンス」ですね。 無理しない範囲で続けていく 最後に、民間でありながら、これだけライブラリーが続いてきた秘訣を伺いました。その答えは、まさかの「 特にない…? 」というものでした…が、しいて言えばというところで、いくつか聞き出しました。ひとつには、TOTO通信(会社誌)も展示していて、「社内外向けの 役割がはっきりしている 」点。CSR活動の一環として行っていても何もかもはできません。「貸出はしない」という決定を含めて「 無理しない範囲で 」「ルールを決めて」と話されていた点が印象に残りました。 また、ライブラリーを訪れた人に「喜んでもらうことを考えて」続けているとも。その積み重ねがこそが、「秘訣」なのだと思います。本当に「特にない」わけではなくて、お三方にとってはもう当たり前すぎるのでしょうね…。やはり年季が違いました。 さりげなく飾られていたのは、トイレの折り紙かしら?
新建築オンライン
#新建築これ読め 建築学生がチェックしときたい「新建築データ」掲載プロジェクト| — FUKUKOZY/Fukuda Koji (@hukukozy) April 18, 2020 ちゃこ とりあえず見てみるといいよ!というプロジェクトをまとめておられるね ねこ ハッシュタグもうまく取り入れながらいろいろ使ってみてにゃ♪ まとめ 今回は、建築設計に携わる人や建築士の受験生、そして学生さんにとって大変便利な、新建築のデジタルアーカイブ「 新建築データ 」をご紹介しました。 なお、熱く語ってしまいましたが、いつものように 本サービスと私は一切関係ありません …笑。 Twitterで初めて知ってから興奮し、その勢いで記事にしましたよ! ステイホーム を頑張っておられる人も、私たちの生活を支えるために 外に出て 働いてくださっている方も、皆さんぜひこの素晴らしいサービスを使ってみられてください。 ねこ WEB上で建築事例データにアクセスできる便利さを感じてほしいにゃ♪ 本当にたくさんの事例が検索できますから、いろいろと触っているだけでもとても面白いですよ^^ 建築士試験の 設計事例の勉強 や、その反対の 息抜きタイム にもピッタリです♪ そして最後にこれだけは言わせてください。 こんな 神サービス の企画立案・開発に携わってくださっているすべての皆様… 本当にありがとうございます!! そして今回コロナで困っている人を助けるために公開してくださったことに、この場を借りて心から感謝申し上げます。 ちゃこ 正式に公開されたら有料プランに入ることをここに誓います 6月の正式リリースが楽しみです♡
在庫検索結果 / 日本の古本屋
時期を前倒しして無償公開していただいていること自体が ありがたすぎる ので、新建築さんのご厚意をしっかり受け止めて、6月まではフリープランを工夫して使いましょう^^ フリープランでもできることはたくさんあります♡ サービス利用の登録方法 新建築データを利用するには、 会員登録 が必要です。 といっても間違いようのないくらいに簡単な手順で登録できますから、ご安心ください。 ちゃこ 3分くらい で登録完了したよ! もちろん、住所を番地まで細かく聞かれたり何故かクレジットカード情報を入力させられたり、なんてことはありません!笑 登録はこちらの公式サイトから⇒ ★ 一応、登録手順が分かるように画像だけ貼っておきますね。 ⇓ (入力したアドレス宛に確認コードが届くのでそれをフォームに入力) はい!完了です^^(途中のメールのやり取りはちょっと端折ってますが…) ねこ 一級建築士の試験勉強にも活用できる! ちゃこ 一級建築士試験の勉強を頑張っている人にも朗報! 在庫検索結果 / 日本の古本屋. このサービス、仕事で使えるのはもちろんのこと、 一級建築士試験の試験勉強 でも活用できると思いました。 計画の設計事例対策 これです。学科試験「計画」の 設計事例対策! 例えば問題を見て「これどんなやつだっけな~?」と思った建築があったら、フリーワード検索してみると良いです。 使用できるサービスが限られている無償期間でも、 建築名・設計者・所在地・概要・写真1枚 は見ることができますからね! ねこ ほんとに簡単に確認するだけなら十分かもにゃ? ちゃこ もっと詳しく調べたい時はネット検索すればOKだね 正式リリース後は 設計者による解説文 などの詳細まで閲覧できるようになりますから、私が受験生だったら6月と7月の2カ月間だけでも有料登録しちゃいそうです^^ 念のため補足すると、 2020年中にすべてデータベース化予定 とのことなので、公開初期の6月~はまだデータベース化されていない部分もあるとは思います。 Twitterでは関連まとめも! このサービスの公開を受けて、Twitterではハッシュタグを用いた「まとめ」情報も投稿されています^^ 例えば #新建築これ読め というハッシュタグだとこんな感じです。 「新建築データ」無償公開されたけど何見ていいかわからんという学生さん向けにとりあえず見ておくと良いのかもしれないプロジェクトをまとめてみました 拡散してくれ!!!!!
ヤフオク! -(新建築)特集(本、雑誌)の中古品・新品・古本一覧
東京都内で建築雑誌新建築のバックナンバーが確認できる図書館、本屋、ギャラリー施設などは何処がありますか?また、コピーが行える場所であると助かります。 どれぐらい前の物をお探しかで所蔵する施設が違います。 創刊号など古いところから見たければ、国立国会図書館や東京都立図書館、後は都内の大学図書館などがあります。 数年分程度の比較的新しいものでよければ、都内の市区町村立図書館にもあります。都立図書館HPで総合目録を引くと所蔵館が分かります。 コピーは著作権法の範囲内で可能です。 なお、雑誌の『新建築』と『新建築:住宅特集』は別タイトルです。別冊も『新建築』の巻号を取らない形式で刊行されています。念のため。 都立図書館 > 区市町村立図書館新聞雑誌総合目録 より ( ) 1人 がナイス!しています
図書館探訪 2019 建築好きやインテリア好きに「ギャラ間(ま)」の愛称で親しまれる場が東京・乃木坂にあります。TOTOが「 ギャラリー・間 」として1985年にオープンしたギャラリーで、30年以上に渡り建築に関するユニークな展示を行っています。そして、併設のミュージアムショップが知る人ぞ知る「 Bookshop TOTO 」。名前が示す通り、展示に関連するもののほか、建築やインテリアの新刊書店としても全国的に貴重な存在です。 今回の訪問先「マガジン・ライブラリー」は、その書店内に置かれた図書室。いったいどんな場所でしょうか? 機会をいただいたのでレポートして来たいと思います!