車中泊 ベッド 自作 ウレタン厚み
前回記事 では、自作に必要な材料を紹介したが、今回はいよいよ作製だ。 貴方の車が 移動式別宅 になるのももうすぐ! 車中泊ベッドとウレタン – 人生という名の酷道で遭難中. それでは早速作り方を見ていこう! まずはイレクターを組み上げよう! まず最初に行うのはイレクターの組み上げだ。 使用するイレクター寸法は上記のとおり。 これに合わせカットしよう。 筆者は1カット\30で店に頼んだが、バリや傾きなど、 この仕上がりはいただけなかった 。 ホームセンターにて イレクターパイプ専用カッターを無料で借りられるため 、手間もたいして掛からなく仕上げも綺麗なため、そちらがオススメだ。 万が一借りられない場合のため、一応以下URLを紹介しておく。誰でもカットが簡単にでき、仕上がりは圧倒的に綺麗だ。 カットが終わったら、ジョイントを使い連結しキャップを被せ、とにかく一旦セットしてみよう。 細かなガタツキがあれば、イレクターカッターで調整するか、アジャスター付のキャップを選んだ場合、それで平行度を出そう。 尚、筆者は脚の高さを25cmとしたが、キャップ+ジョイントの高さを含め、およそ30cm程度がベッド下収納となる。 この収納スペースをもっと高く設けたい場合、 脚を長くすれば可能になるが、 天井とのヘッドクリアランスが狭くなっていく 。 どちらを重視するかは、個々人での使い勝手のトレードオフで決めれば良いだろう。 筆者の寸法であれば、ベッド上で座っても充分なヘッドクリアランスが確保できる 。 次はコンパネの加工! ガタツキなくイレクター土台がセットできたら、お次はコンパネの加工だ。 ほとんどは直線カットのため、店にある大型電ノコでカットしてもらえるが、長方形しか対応できない。そのため、斜めのカットは電ノコをレンタルし自分で作業が必要となる。300円程度で2泊3日レンタルできるが、斜めカットは2枚だけのため、実質10分もあれば完了する。どうせファブリックで包むため、仕上がりは神経質にならなくてもOKだ。 切り欠け部分は、のこぎりにてカット。無料でレンタルできる。非常に簡単だ。 早速乗せてみると、ものすごい安定感で一発完成した。 ただし、 この時点でコンパネの上に乗るのは厳禁 だ。局所的に重量負荷がかかるため、ひび割れる可能性がある。 たっぷりの床下収納が確保できている。実際にイレクターを組む際、最大スペースが取れるよう、微調整を行おう。 これで土台は完成だ!
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車中泊ベッド簡単に自作！作り方・費用やマットまでご紹介！【ブログ】 | 車中泊女子＆初心者向けバンライフブログ
動画でもチェックしてみてください。 CAMP HACK公式チャンネルではアウトドア情報を随時配信中。チャンネル登録もぜひ! 【おまけ】こんなアイテムも便利 最後に、車中泊マットに関連するアイテムをいくつか紹介します。こんなのもあるんだ! というちょっとニッチなお役立ちアイテムをチェック。 後部座席の専用マット 車中泊アイテムには、後部座席の足元を埋めて寝そべりスペースを作るアイデアマットも。縦サイズは車幅分になりますが子供なら十分。大人でもドライブ中の仮眠や休憩でゴロリと横になって休むのに重宝しそうです。 SUVやRV車はもちろん一部の4ドア普通乗用車にも使えますが、走行中の使用はNG。マットの上に座っていても、シートベルトを正しく装着できていないと道路交通法違反なのでご注意を。 ITEM Ceme 車中泊ベッド 後部座席用マット ●使用時サイズ:142×88×45cm、 ●収納時サイズ:28×33×13cm ●重量:2.
車中泊ベッドとウレタン – 人生という名の酷道で遭難中
凹凸を攻略せよ!車中泊マットは厚みが命 車中泊はキャンプの人気宿泊スタイルの1つ。テント設営や撤収の手間がなくなるので、目的地に着いてからの時間をゆっくり過ごせるのが、なによりもうれしい点です。 釣りや登山の前日泊、そして気ままな旅行でも、車中泊すれば宿泊費の節約に。車中泊を宿泊手段に取り入れると、アウトドアライフにぐっと広がりがでます。 撮影:大森弘恵 問題は、果たして車中泊は安眠できるのか? という点。車種によっては床面をかなりフラットにできますが、車内スペースは凸凹や傾斜がつきもの。そこでカギになるのが「車中泊マット」の存在です。 今回CAMP HACKでは、車中泊マットに必要な最低限スペックとして、厚さ8cm以上を想定。車中泊を快適に、かつ安眠を保証するおすすめマットを、厳選して紹介していきます! 車中泊ベッド簡単に自作！作り方・費用やマットまでご紹介！【ブログ】 | 車中泊女子＆初心者向けバンライフブログ. 失敗しない車中泊マット選びのために!厚み以外に見るべき3つのポイント 車中泊マット選びには、厚み以外にもチェックしておきたい点があります。おすすめアイテム紹介の前に、それら見落とされがちな3つのポイントも整理しておきましょう。 エアーの注入方法は、手動式?自動膨張式? マットにエアーを入れる方式は2種類。1つはエアーポンプなどで空気を送り込んで膨らませる「エアーベッド」タイプ。寝室のベッドマットのように大きく、たっぷり空気が入るので厚みも十分。 フーっと息を吹き込んで膨らませるタイプもありますが、マットサイズだとちょっと大変。手動ポンプやキャンプ用の小型電動ポンプをセットで準備しておくのがおすすめです。 もう1つは、バルブを開けると自動的に空気が入っていくもの。内部のウレタンや本体の復元力で膨らむ仕組みのものが多く、インフレーター式(インフレータブル)といいます。 メリットはシャカシャカと空気を注入する手間がない点。厚さはすこし控えめなものから厚いものまでさまざま。寝心地もよく、コンパクトなものは登山やキャンプのアウトドアマットにもよく使われます。 その大きさ、クルマのサイズに合ってる?
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ベッドキットは車種別に色々出てるので、寝心地を追求される方は最初にこれを購入してしまっても良いかもしれません。 下記のように車種別にベットキットが売られていますので、ご自分の車種に合わせて購入すれば、サイズの心配も問題ありません😉 引用:Rakuten ハイエース ベッドキット 200系 標準 S-GL専用 ブラックレザータイプ 40mmクッション材 ●工具いらずで簡単組み立て、車に加工も必要無し ●全長は1m87cmで広くて使いやすい ●9種類以上の豊富なレザーや多彩なステッチカラーから選べる ●フロアからマット面まで荷物の大きさに合わせて5段階高さ調整可能 ●耐荷重は517. 5kg!
もちろん、ビールなどの酒置きにぴったりだからである。 更には、 助手席背面がなんとオットマンになるのだ! そして食事の際にはテーブルにもなる。眠くなったら、隣にゴロンと寝転がれば良い。この広々スペースでは、着替えも楽々だ。 恐ろしいほどに快適なエブリィワゴン・・・。 メーカーに心から感謝した筆者だった。 また、筆者の妻はその仕上がりに驚愕し、自宅マンションの駐車場にて、自作ベッドでゴロゴロしながら、筆者と共に膨らむ夢を小1時間ほども語り合ったほどだ。 尚、筆者の右手には既に酒が握られていた。 完成した車中泊仕様のエブリィワゴンでいざ旅へ!そして改良。 2016年GWは四国へ6泊7日の旅を満喫 完成の翌々日、我々夫婦はチワワx2匹と共にいきなり6泊7日の四国漫遊の旅に出た。 日本百名山である剣山と石鎚山に登ること以外、一切なにも決めていない「 真に自由な気まま旅 」だ。 出発の日のワクワク感は、間違いなく筆者人生最大・最高のもので、いまだに一番である。 南国市の道の駅「南国ふらり」にてバータイム。 自作ベッドは快適そのもの。 ベッド完成がギリギリになり、インテリア類はあり合わせのものだったが、旅の途中で買い足したりし、 とにかく楽しい自由気ままな旅だった! インテリアをナチュラルオーガニックカフェ風に統一 元々のイメージどおりに仕上げるため、 ニトリやトップバリュー、100均などをメインにインテリアをコーディネート 。ものすごく安価で仕上げたのが上記フォトだ。筆者は、酒と山と旅以外にはあまり金をかけないタイプだ。 クッションカバー=350円@ニトリ 掛け布団&麻風カバー=各約1900円@ニトリ 編み込みファブリック=70%オフの1900円@ファニチャードーム(これは幸運だった) その他小物=殆どすべて100均 更に100均で仕入れたカフェカーテンもつけてみた。春先や秋などのそよ風が心地良い季節は、明るいうちからビールを飲みながら読書を楽しむのに、そよぐカーテンが最高の演出となった。 その他小物や工夫 100均の自転車荷物固定用のゴムロープ(80cm)x2が大活躍! 前席にてはタオル掛け、後席にてはランタン掛けに! DAISOのクリップLEDライトを両側に設置。色々な所に取り付け可能で便利だった。 DAISOのハング式小物入れ。旅の途中にて買い足した。洗面系の小物をひとまとめに収納。 DAISOで購入。ランプ系は当初床下収納に入れていたが、使用頻度が高いため、すぐ使えるように一まとめにした。 セリアにて購入した、麻風バスケット。これがとてもお洒落で便利だ!ウィスキーやプラスチックグラスx2、スティックコーヒー、乾きもののツマミなどを収納した。 車中泊ベッドDIYまとめ 以上、車中泊ベッドDIYのほぼすべてを大公開したつもりだが如何だっただろうか。 材料費は約3万7千円程度、実作業時間は週末に1~2日頑張れば事足りる。 こんなわずかなことで、広がるのが抑えきれないほどの夢をつかめる!!
当社は、ハイエース用ベッドキット、キャンピングカー用ベッド、その他 ミニバン用・1BOX用、ライトバン用のベッドキットなどで使用する車中泊用の ベッドの中身を製作している工場です。 クッション自体の種類が豊富なので、ご希望の厚み、サイズ、硬さで スポンジ(ウレタン)を加工いたします。 DIY用のウレタン素材として、個人様から法人様まで小売り、販売いたします。 工場直販だから割安価格。是非お問い合わせください。 【特長】 ■工場直販だから割安価格 ■クッションの種類が豊富 ■希望のサイズで販売 ※その他機能や詳細については、お気軽にお問合わせ下さい。