- 屋外広告士への道
(確実に合っているもののみ正解としてるので、2問くらいは上積みがあるはず) 実技は・・・・風呂の中で考えてたが、計算の答えは合っていると思うが、その途中の式の書き方がダメかもしれん いつもラクガキみたいに書いてたクセで、( )の付ける位置が適当すぎた・・・ 頭の中では理解しているものの情けない 採点者が適当に見て、答えが合っているのでOKとしてくれれば合格 答えが合っていてもそれをOKとせずに、途中の数式に文句をつけられて0点にされたら落ちたかな・・・ 筆記は受かっている確信が出来たし、来年受けるとしても実技のみ これで実技落ちてたら本当に勿体ない 2ヵ月、採点者の気分を祈るのみ
屋外広告士 過去問題 26年度
と思ったまではよかったのですが… 昨年(2010年)の試験は11月7日(日)。 実は今年で3回目の受験でした。 1年目は、学科3科目合格、実技(デザイン)不合格。 2年目は、学科免除のため、実技(デザイン)のみで受験するも不合格で振り出しに。 なので3年目の今年は再度ゼロから、学科3科目、実技(デザイン)にて受験。 今年は大問題が… なんと今年の学科Aの関係法規の試験で、昨年度の試験問題と同じ問題が出題されてしまったようです。 (2010. 11. 屋外広告士 過去問 30年. 20)の記事より ↓↓ この試験は過去の問題が形を変えて出題されることが多く、 昨年度のと問題も解答の並びも同じのような気はしていたのですが…やっぱり。 ラッキーと喜んでしまってもバチはあたらないですよね(苦笑) ちなみに再試験はなしで、合否に対しても特別な措置は取られないとのことになったようです。 手ごたえですが、 学科は、Aの関係法規は上記のこともあり自信はありましたが、Bの広告デザイン、Cの設計・施工はfifty-fifty。 実技(デザイン)は、任意だった仕上がりのサイズを大きくし過ぎてしまい、ほぼ可能性なしかと。 デザイン的にはうまくいったと思っただけに、悔やんでも悔やみきれない思いで帰りの電車は凹みっぱなしでした。 そして先日(12月21日)、結果の通知が郵送で届きました。 結果は… 合格でした!! まさかの。
過去問> 過去問 設計 2017/09/25 問1 下図のように断面積A=100㎜2,ヤング係数E=200000N/㎜2 ,長さl=2m の棒に引張力N=10kN が作用した場合の伸び$\Delta \mathit{l}$として、正しいものはどれか。 1.4. 0㎜ 2.1. 0㎜ 3.0. 1㎜ 4.0. 4㎜ 答え 断面$A=100mm^2$ ヤング率$E=200, 000M/mm^2$ 長さ$\mathit{l}=2m$→$2, 000mm$ 引張力$N=10kN$→$10, 000N$ 伸び$\Delta \mathit{l}=$…? 公式: $伸び=\frac{引張力}{断面積 \times ヤング率}\times 長さ$ ↓ $\Delta \mathit{l}=\frac{N}{AE}\mathit{l}$ $\Delta \mathit{l}=\frac{10, 000N}{100mm^2 \times 200, 000N/mm^2} \times 2, 000mm=1. 0mm$ 問2 下図に示すトラス構造において、3つの節点に鉛直下向きに荷重が作用している。部材Aに生じる軸方向力として、正しいもの はどれか。ただし、軸方向力は、引張力を「+」、圧縮力を「-」とする。また、部材のわきに書いてある数値は、各部材の長さを示している。 1. 0kN 2.+30kN 3.+40kN 4.+50kN 3. +40kN $\Sigma Y=0$より、$+40kN$ 問3 コンクリートおよび鉄筋に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。 1.普通ポルトランドセメントを用いた材齢28日のコンクリートの圧縮強度は、通常の場合、材齢1年の圧縮強度の80%程度である。 2.鉄筋のヤング係数は、強度が2倍になっても、ほとんど変わらない。 3.コンクリートのヤング係数は、強度が高くなると、小さくなる。 4.普通ポルトランドセメントを用いる場合、一般に、コンクリートの水セメント比が小さいほど、大気中における中性化速度は遅い。 1. その通り。 2. 鉄筋のヤング係数は強度に関係なくほぼ一定。$2. 平成27年度屋外広告士試験[設計・施工]過去問. 05 \times 10^5(N/mm^2)$ 3. コンクリートのヤング率は$F_c$が大きいほど大きくなる。設計・施工P45 コンクリートのヤング係数 $\Large{E_c=3.