洗濯 槽 カビキラー 使っ て みた
【楽天市場】カビキラー 洗濯槽カビキラー 液体タイプ(550G)【カビキラー】(ケンコーコム) | みんなのレビュー・口コミ
今回は効果を上げるために、お湯(ぬるま湯)を利用することにします。 幸いうちのアパートは洗濯機にシャワーを延ばすことができるので、40℃にセットしお湯をジャンジャン投入。 お湯は洗濯槽から溢れないように、最大容量に注意したほうがよいです。私の利用している洗濯機(AQUA/AQW-S45E)は、設定した最大水量に対して不足分は自動で水道水を追加してくれる機能があるので、最大から少し少なめに湯張り?しました。 そのあたりは洗濯機取扱説明書の「残り湯を使いたい場合」の項目が参考になります。 そして洗たく槽カビキラーの封を開けて、そのまま中身を全部投入! 少し攪拌させるために「標準コース」をスタートします。 気を付けないといけないのが、 つけおきの為に途中で停止 させること! またこの機種では先ほどの自動水道水追加をさせるために2~3分だけ動かし、 水不足分が補完されたら「一時停止」ボタンを押して止めます 。 ここまでやれば一旦作業は終わり。あとは3時間ほど待ってみましょう。 途中経過 <0分後> つけおき開始直後。何やら発泡していました。この泡が汚れを浮かしているんでしょうか。 ちなみにあふれることはないのでご心配なさらず。 <30分後 > 「 うわ、汚い!」 開始30分、もう汚れが浮いてきました。表面はそれほど汚れは見えませんでしたが、やっぱり 裏面は汚い んですね! <60分後 > 水面に浮いている汚れはそれほど変わりません。心なしか泡の数は減ってきました。 <120分後> 泡はほとんどなくなりました。汚れは水面と、水中にもただよっています。 ごみとりと繰り返し ちょうど3時間たったのでごみとり。 「気持ち悪!」 一見それほどごみが無いように見えますが、少し攪拌すると裏側に潜んでいるごみが表側へ延々と出てきますので、浮いているごみがなくなるまでひたすら攪拌とごみとりの地味かつ手間な作業をこなしていき、最終的に見え無くなれば完了となります。 こんな感じでごみが浮いてこなくなりましたので完了! 洗浄後の内面。表面の変化は特に無いので、 ほぼ裏側の汚れ ですね! 洗浄作業にかかった時間は計5時間 くらいで、つけおき3時間+ごみとり2時間が内訳。ごみとりは数えきれないくらいの回数で、水を入れ替えるために3回標準コースを繰り返しました。 まとめ 1年以上使用している洗濯機は、それほど利用頻度は高くなくても裏側は結構汚いことが分かりました。 多少手間ではありますが、こんなものを見てしまった日には「洗濯物に汚れが付いているのではないか?」と不安になってきませんか?
4. ドラム式洗濯機でも使える 洗濯槽クリーナーによっては、 ドラム式洗濯機に対応していない商品 もあります。 しかし、洗濯槽カビキラーは全自動洗濯機でもドラム式洗濯機にも使えることができ、いちいち商品をチェックする手間も省けるのでおすすめですよ! 洗濯槽カビキラーの使い方 さてさてご主人様が、やっと僕をきれいにしてくれるみたい♪ 皆さん、カビまみれの僕とはここでお別れです。 それでは、きれいになるために行ってきまーす! ご主人様よろしくね。 用意するもの ・洗濯槽カビキラー ・ゴム手袋 手順 1 電源を入れ、洗濯槽カビキラーを投入する まずは、 電源を入れましょう。 先に電源を入れておかないと、洗濯槽カビキラーが排水されてしまうかもしれないからです。 洗濯槽カビキラーを入れる量は洗濯機の容量にかかわらず、 直接1本まるごと洗濯槽に入れちゃいましょう! 2 高水位まで給水する 洗濯槽カビキラーを入れたら槽全体に浸したいので、 1番水量の多いもの を選んで下さい。 そして、 標準コースを設定してスイッチオーーン! 標準コースを選んで(洗濯→すすぎ→脱水)の順番で洗濯槽をきれいにしていきます。 終了して、洗濯槽を確認してみてください。 洗濯槽の内側に汚れが付いていたら、 もう1度すすぎ を行うときれいになりますよ。 この洗濯槽カビキラーは 洗浄力が強く 、 色物柄の洋服を脱色 させてしまうことも… 普段通りの洗濯をする前に、1度空の状態で洗濯機を回しておくとカビキラーの成分で、 色物柄を脱色することもないので安心 ですよ。 洗濯槽クリーナを使う時の注意点 今回僕は、 「洗濯槽カビキラー 」を使って洗濯槽をきれいにしてもらったんだけど… でも、洗濯槽カビキラーに限らず洗濯槽クリーナの使い方には、 いくつか注意点 があるみたい。 洗濯槽クリーナーを購入する前に、注意点をご主人様と確認していこうね! 洗濯機に対応したクリーナーを使う 1つ目は、 洗濯機に対応した洗濯槽クリーナー を使うこと。 洗濯槽クリーナーの中には、「 ドラム式洗濯機非対応 」のものがあります。 その他にも、 槽の素材がプラスチック製 か ステンレス製 かでも、洗濯槽クリーナーが対応していない商品もあります。 事前に自分の洗濯機がどの素材なのか確認しましょう! 商品のパッケージをよく確認すると間違えて購入することもないと思います。 熱湯を使わない 2つ目は、 熱湯を使わないこと 。 洗濯槽クリーナーは、 ・お湯を使わないといけないもの ・ 水とお湯どちらを使っても効果が同じもの など様々なので必ず商品を確認してみてください。 ただし、 熱湯だけは使わないようにしましょう。 洗濯槽クリーナーと熱湯を混ぜ合わせることによって、急激に成分が変化し洗濯槽を傷めてしまうことがあるからです。 洗濯槽クリーナーを使う頻度は?