ヒューマン フォール フラット みたい な ゲーム
ミカル ほとんどやっていないです。いまはほかのパブリッシャーさんやデベロッパーさんのお手伝いが中心になっています。ただ、自社パブリッシングタイトルは、いろいろと企画していますよ。 ――最後に、今後の目標をお教えください。 ミカル 『ヒューマン フォール フラット』の成功もあり、当社にはいろいろなオファーが来るのですが、とにかく"ベストな"インディーゲームを日本のファンの皆さんにご紹介したいと思っています。じつは現在パッケージ版の販売も計画しているんですよ。まさに、ステップ・バイ・ステップ(一歩一歩)で展開していきますので、今後にご期待ください! 『ヒューマン フォール フラット』とは? 物理演算を駆使した3Dアクションパズル。粘土のような体になった主人公のボブが、オブジェクトを動かして、オープンワールドでさまざまなパズルを解いていく。最大8人によるマルチプレイも可能。実況配信などで人気に火がつき、2018年Nintendo Switchダウンロード専用ソフトの年間ダウンロード数ランキングで第1位、2019年上半期でも2位に輝く大ヒット作となった。 ※ニンテンドーeショップサイト ※PlayStation Storeサイト
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新ステージ「フォレスト」を追加しました! 物理エンジンを使った最高に面白いマルチプレイパズルゲームで遊ぼう! 『ヒューマン フォール フラット』では、あなたはヨロヨロな"ヒューマン"となって、パズルだらけの夢のような世界を冒険をします。どんな選択肢も行動もあなた次第で、想像力と行動力が脱出の鍵となるでしょう! ▼芸術的なグニャグニャのパルクールをマスターしよう "ヒューマン"は歩いたり(ヨレヨレと)、飛んだり、掴んだり、登ったり、運んだりすることができます。その動きをマスターすることが、まず最初の楽しいチャレンジです! ▼色々なパズルを解こう 難しいパズルやおかしな仕掛けが満載な10個のステージがあなたを待っています。様々な攻略を試して、全ての秘密を解き明かしましょう! ▼友達や家族はもちろん、全く知らない人とも一緒に遊ぼう 最大4人のプレイヤーで、どんちゃん騒ぎ!どんな問題でも協力し合って解決、もしくは、最高におバカな方法でいつまでもお互いにイタズラし続けましょう! ▼自分のキャラクターをカスタマイズしよう あなたのヒューマンに、たくさんのおバカな衣装を着せよう。犬、忍者、お姫様…なんでもアリです! ヒューマンの世界は空想的かもしれませんが、物理の法則は本物です! ※マルチプレイや実績を遊ぶにはGame Centerの登録と起動が必要です。
Jul 7, 2021 バージョン 1. 6. 0
新ステージ「フォレスト」を追加しました! 評価とレビュー
3. 2 /5
2, 238件の評価
配信初日からプレイしてます
1人で黙々とシングルプレイするならば良いでしょう。 マルチプレイには以下の問題があります。 ①ホスト側はラグで苦しめられる事はないが、唐突にゲーム自体落ちてしまう事がある。 ②ゲストで入るとほぼ間違いなくラグに苦しめられる。 ③運良くラグのないルームに入れたとしても相性なのか、他ゲストの出入りでラグが起こる事がある。 ④同じく運良くラグのないルームに入れたとしても唐突にゲーム自体落ちてしまう事がある。 上記記載事項は自分の経験した事です。 これだけ問題がありますが、マルチで飛び込み、相性の良いプレイヤーとプレイ出来ると言葉は交わせずともとても楽しいです。 ゲスト側のラグを理解して手助けしてくれる方もおりますので少々のラグならば頑張る気にもなります。 何秒ものラグは流石に辛いですが…。 新ステージ追加もすごく心待ちにしてますが、運営にはどうかサーバーの強化を第一に改善していただきたいです。 有料化にしているのですから最低限の事はするべきと思います。
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このアプリ見つけた人は入れていいですよ!
大ヒットを飛ばしている『 ヒューマン フォール フラット 』のパブリッシャーとして、いま注目を集めるテヨンジャパン。同社は、ポーランドの会社テヨンが、2011年に設立した日本法人となる。遠い日本の地で、テヨンはいかにしてこれほどの成功を成し遂げたのか……? キーパーソンふたりに、設立からいまにいたるまでの成り立ちなどを聞いた。
ミカル・タトカ氏 (写真左)
テヨン/テヨンジャパン 代表取締役CEO
三浦光広氏 (写真右)
テヨン/テヨンジャパン マネージャー
5人の仲間で作った会社、家庭用ゲーム機への展開が転機に
――まずは、母体となるテヨンのことから教えてください。
ミカル 私はもともとゲームが好きで、子どものころからPC-286(※)などでゲームを遊んでいました。その後、親がプログラマーだったこともあり、中学生のころからプログラムをするようになったのですが、高校時代に同じような趣味を持つ友だちと意気投合したんですね。テヨンは、そのときの仲間5人と2006年にポーランドで設立した会社です。会社はいまでは70人程度の規模になっていますが、いまだに5人は仲よく働いています。
※PC-286……セイコーエプソンから1987年に発売されたPC-9800シリーズの互換機。
――どんなゲームを開発してきたのですか? ミカル 設立当初は、パズルやアクションなど、小さなゲームをたくさん作りました。雑誌に付録として付く、CDに収録されたゲームを手掛けたりもしていましたね。そのうち、家庭用ゲーム機向けゲームも手掛けるようになりました。最初のゲームは2009年にリリースした、ニンテンドーDSiウェア用パズルゲームの『 ARC STYLE: ロボットレスキュー 〜トラップだらけの迷路パズル〜 』です。この作品は、日本でもアークシステムワークスさんから発売されています。いまから思うと、家庭用ゲーム機に参入したのが、テヨンのひとつの転機となったと言えるかもしれません。
――なぜ家庭用ゲーム機向けにゲームを作ることにしたのですか? ポーランドでは、PCが圧倒的なシェアを誇っていると聞いたことがありますが……。
ミカル PCと家庭用ゲーム機はまったく違うプラットフォームです。「私たちが家庭用ゲーム機向けに何か新しいことができるのではないか?」ということで、チャレンジしたいと思ったんです。私自身が子どものころからファミコンなどを遊んでいて、家庭用ゲーム機の魅力に触れていたということも大きいかもしれません。ベルリンの壁が崩壊したのが1989年で、当時私は6歳でした。あの時代くらいから、ポーランドにも家庭用ゲーム機が入ってきたという印象があります。
――家庭用ゲーム機は、西側の文化の象徴のひとつだったということですかねえ……。
ミカル そうかもしれません。当時は相当高価で、なかなか手が出せなかったですが。
――そのあとの家庭用ゲーム機での展開はどのようなものだったのですか?