アナ と 雪 の 女王 映画 感想
アナと雪の女王 感想・レビュー|映画の時間
映画『アナと雪の女王』ネタバレ感想&Amp;考察 歌はいいが物語は……今作が描いた女性の解放は今のハリウッドを象徴する! - 物語る亀
という疑問が生まれてくるような気分だよ 」 カエル「アメリカの映画を見ても、もちろんドゥメイン・ジョンソンのように昔ながらのマッチョな人がスターである一方で、でもそういうスターは減っているように見えるということもあるよね」 主「このあたりは難しいところだけれど、女性解放運動が活発化すればするほど、男性はどうすればいいのかわからなくなるところがある。もちろん、女性解放自体はとても良いことだ。 でも同時に、現代社会における男性のあり方というのもなんらかの形で提示する必要があるのではないか? という思いがある。 次にディズニー、ないしはピクサーには "男性が何を目標とし、どのように生きればいいか?" を提示する物語を希望したいね」 まとめ ではこの記事のまとめです 音楽映画として快感の多い物語であり、多くの人に魅力が伝わる ただし物語としては特に後半が雑な印象も 本作が描く女性の解放は今のハリウッドを象徴する物語に アナ雪2も公開が決まっているし、楽しみにしたいね カエル「ちなみに、2はどんな物語になると思う?」 主「それこそ 『シュガーラッシュ2』 になるんじゃないかな? と思っている。 エルザは王女様として王国を継いでみんなのために生きることを決意したわけだけれど、今度は "女性を縛り付けるもの=伝統的な家" という問題が生じてくるから、そこからの解放を描くか。 おそらく、アナ雪はあくまでもプリンセスの物語だからクリストフを掘り下げることはしないでしょう。 ここで女性同士の同性愛を描く可能性もあるけれど……まぁ、かなりきわどい問題でもあるから堂々と主題としては描かない気がする。この予想が外れたら自分は称賛するけれど、さあどうなるかな」 カエル「アナ雪2は2019年11月に全米公開予定! 日本もあれだけのヒットをしたら冬の間に公開してほしいところです! というわけで、アナと雪の女王の記事でした!」
ディズニーアニメ映画 。アンデルセン『雪の女王』が原作。氷の魔法を暴走させて王国を雪国にした女王エルサを、妹アナが山男クリストフらと迎えに行くが、向かったのは彼らだけではなく…。 運命の人は誰?悪役ヴィランの正体とねらいは? (ネタバレあらすじ↓) 『アナと雪の女王』ネタバレあらすじ この先は ネタバレありのあらすじ です。続編前作や関連映画は、 ディズニーアニメ映画一覧 も参考にしてください。 アレンデール王国の王女エルサは、ふれたものを凍らせる魔法を持って生まれました。幼い時に妹アナと遊んでると、あやまって頭に魔法を当て意識不明にしてしまいます。王と王妃は トロールに救いを求め、アナは助かるが魔法に関する記憶は失い ます。 エルサが雪の女王になる経緯は? (ネタバレあらすじ) 王と王妃はエルサを隠そうと城を閉ざし、エルサも部屋に閉じこもります。アナは理由がわからず、さみしく感じながら成長します。約10年後、王と王妃が事故で亡くなります。その数年後、エルサ女王の戴冠式で城は開かれて客も招待されます。 アナは外界との接触がうれしくて歌い踊り、南諸国のハンス王子にひとめぼれし結婚まで決めます。この世間知らずな決断に、王女となったエルサは反対します。 姉妹の口論で興奮したエルサは魔法を暴発し、山へ逃げ1人で生きると決意 します。 永遠の冬の国になったアレンデール王国をハンス王子にまかせ、アナはノースマウンテンの氷の城へ向かいます。オーケンのサウナ付き山小屋で会った山男クリストフ、トナカイのスヴェンや、エルサが作った雪だるまオラフも同行します。 氷の城でエルサを説得するアナは胸に魔法を当てられ、魔法で作られた雪男マシュマロウから逃げ切ります。クリストフはアナをトロールの住みかへ連れて行くが「 心への魔法は真実の愛でしか治せない 」と言われ、ハンス王子の城へ急ぎます。 アナを救う方法とは?