金魚の体に白い点が!白点病の原因や治療法について解説します
NISHIKIGOI 魚病 月刊錦鯉96年7月号 連載・魚病ノートNo.
上記では、金魚や熱帯魚が白点病になった時の症状などは、なんとなくわかっていただけましたか?
こんにちわ!かつやんです! 今回は 白点病(はくてん病) の治療法や治し方についてご説明します! 今回紹介する白点病は非常に厄介な病気です。 病気自体はしっかり薬浴する事で完治させる事も出来ますが、 感染力が強いので次々に生体へ移ってしまう場合があります。 白点病治療は早期発見、早期治療が鉄則です。 初期であれば白点病の個体だけを取り出して適切な治療で済みますが、 手を打つのが遅れると白点病は水槽全体に広がり、飼育個体が全て病気になってしまう事もあります。 進行が進むことで魚に負担がかかり最悪のケースは全滅なんてこともありえます。 では、白点病の症状や早期発見のコツと白点病にかかってしまった場合の対処法をお伝えしたいと思います。 白点病ってどんな病気?
白点病の治療期間について教えてください。 先週から、白点病の症状がではじめました。 26度設定モーターと薬浴(塩中心)で、目に見える症状はなくなりました。 今後はどのような治療を続けていけばいいのでしょうか。 ①1週間ほどは毎日半分程度の水変えが必要なのでしょうか? その際、寄生虫をすくって~云々 とありましたが、私の目にはそれが見えません。 見えるんですか?? ②その都度、薬は入れたほうがいいのでしょうか? その際、濃度はどうすればいいのでしょうか? 水を半分残すのであれば、その残り水の濃度も考慮したほうがいいんですかね? ③そうした治療を いつまで続ければいいのでしょうか??