通が本気で教える、初心者向けラーメン二郎マニュアル。心構えからコール、退店までの流れをどこよりも詳しく解説。
ニンニク野菜で!
『二郎では最も入りやすく、お勧めです。』By 健康大好き2 : ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店 (らーめんじろう) - ひばりケ丘/ラーメン [食べログ]
』と聞かれるのでその時に、ヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメの有無と量を伝えます。 店舗の構造・席の配置 ● 通りに対して間口が平行ではない変則的な店舗レイアウト! いっけん変わった形をしている店舗だが、図面に起こすと『とても機能的』な店舗であることが見えてきました!! ▼店内見取り図をご覧ください▼ 1) カウンターはL字の12席。 片側が<6名+6名>のL字カウンター。 大将が均等に客を見渡せるようになっていてとても機能的。大将は上記店内図の麺茹で場と盛付け場の中間辺りにいて、常にお客に気を配っていた。 2) 店内はとてもコンパクト。 店内はコンパクトにまとまっているが、 カウンターの前が厨房になって開けているので狭いという印象は受けない。 ● お水は給水機にてセルフ。 せまい店内に合わせてコンパクトな給水機が券売機のそばに設置されている。 ● レンゲはありません。 レンゲが無いのは二郎の特徴の一つ! 『二郎では最も入りやすく、お勧めです。』by 健康大好き2 : ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店 (らーめんじろう) - ひばりケ丘/ラーメン [食べログ]. <ヒバジの "ちょっとイイ話"> 筆者がカウンター席に座った直後の事。 慌てた様子の男性がお店に入ってきた。大将はその人を見るなり店舗奥にある業務用冷蔵庫から何かを取り出して来て手渡す。そしてニッコリ微笑んで『コレですよね? 』手渡したのは男性が忘れて帰ったペットボトルのウーロン茶だったのだ。 よくありそうな "親切なお店" の一幕。しかし、大将のあの反応の速さ。まるで今取りに来るのを知っていたかのような動きに見えた。"お客に常に気を配っていた" からこそ出来た芸当だと筆者は直感した。 卓上アイテム 卓上調味料は シンプルで、 "コショウ" と "一味" のみ ちなみに、お箸は割り箸でした。 ラーメンの実食 ラーメン二郎 ひばりヶ丘駅前店さんの "小ラーメン 700円" (ヤサイ・ニンニク・アブラ) ほどなくして本日の主役が登場! さて、 『いただきまーす! 』 ヤサイの盛りが美しい!! 見た目の良さも考えて盛り付けられている事が明確な、綺麗な "お椀型マウンテン"。美しいです!! 二郎のラーメンを形容するには変な言い方だけど、 "気品" や "優雅さ" のようなものを感じるなぁ。 一方、ヤサイの標高は二郎の標準高より少し高いが、 野猿 や コガジ のような"鬼盛りレベル" ではない。 モヤシとキャベツの比率は <モヤシ 7>:<キャベツ 3> キャベツの比率が高いですネぇ!!
黒酢豚 ニンニク・野菜・アブラで! 例2)ニンニクなし・野菜とカラメトッピングを追加したい時 黒酢豚 初めての方は、ニンニクだけの「ニンニク」のコールか、ニンニクなしの「そのまま」コールが無難です 二回目以降で自分好みにコールしてカスタマイズしていくのもおススメです♪ 着丼~退店 ①さて、お待ちかね着丼です! 今回の注文は普通盛りラーメン・コールはニンニク・アブラです 野菜はデフォルトでも、綺麗に高く積まれています(*^^*) ②食べ方はお好きにどうぞ! 今回は私、黒酢豚流の食べ方で味のレビューをしていきます! まず、ひばりヶ丘駅前店特有のド乳化スープを一口。※レンゲはお店に置いてません アツアツのスープは濃~厚な豚の旨味にカエシ(醤油)の味が加わり、絶妙なバランス! お次はそんなスープに野菜つけてを2口3口程食べます。 野菜は若干クタ系。キャベツともやしの比率は2:8と言ったところ。 そして、野菜の下に隠れているぶたを発掘! ひばりヶ丘駅前店のぶたは柔らかめトロチャーシューです。 一口食べると、ホロっと崩れて旨味が口に広がります。 まさに「神豚」と呼んでも間違いないでしょう! さていよいよ麺に移ります! 麺は二郎自慢の自家製極太麵。麺量は二郎の中では標準的。 天地返しをして、スープ・ニンニク・野菜・アブラをまとった麺をすすっちゃいます。 少し柔らかめな麺は小麦粉の風味・甘さを感じさせてくれます♪ 天地返しする意味は諸説ありますが、する・しないはお好みで(笑) ③ごちそうさまでした(*^^*) 食べ終わった丼やコップはカウンター上に置きましょう。 そして、布巾があるので机を軽くフキフキして退店します。 まとめ 二郎直系店の中でも屈指の人気店のひばりヶ丘駅前店、初心者の人は行きやすく、聖地巡りの一環としても外せないお店だと思います。 是非、ラーメンのお味と店主さんの人柄を味わってみて下さい♪ 臨時休業や営業時間の変更が稀にあるので、Twitterで公式アカウントをチェックして行きましょう!