呪術廻戦 天内理子
天内理子とは、呪術廻戦のエピソードの1つ「過去編」に登場する少女で、天元と同化するための新たな肉体である「星漿体」に選ばれました。 星漿体は、生まれるとすぐに天元が察知し、呪術界に知らされ、幼少期から重要人物として育てられます。 4歳のときに事故で両親が死亡してからは、星漿体の世話係・黒井美里と共に過ごしてきました。 自身のことを「わらわ」という尊大な喋り方をします。 重要な存在である星漿体として自身の立場を自覚していますが、学校で友達に会うことを心底楽しみしているなど、年相応な一面もあります。 呪詛師集団「Q」や、天元を崇拝する宗教団体「盤星教」などから命を狙われ、呪術高専の生徒だった五条悟らが護衛につきました。
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【呪術廻戦】天内理子のプロフィールまとめ - じゅじゅナビ
天内は 9巻 72話 で 死亡します 。 あのシーンは、読んでいてとても辛かったです。 出典:呪術廻戦 71話 より 天内を殺害したのは 禪院甚爾(ぜんいんとうじ) 。 天内が天元との 同化を拒(こば)み 、夏油が「 帰ろう、理子ちゃん 」と言った瞬間、 甚爾に頭を撃ち抜かれるのでした。 天内の死は夏油が 闇落ちした原因の1つ です。 夏油が天内に吐いたセリフ「 私達は最強なんだ 」「 理子ちゃんがどんな選択をしようと君の未来は私達が保障する 」 このセリフはとてもかっこいいですよね。 もし天内が生きていたら、 夏油が闇落ちすることもなかったかもしれません。 天内理子はかわいい?
【呪術廻戦】天内理子(あまないりこ)とは - じゅじゅナビ
今回は言わずと知れた大人気漫画「呪術廻戦」から、五条悟の過去編に登場した 悲運の少女「天内 理子(あまない りこ)」 について解説したいと思います。 天内理子は星漿体と呼ばれる特殊体質を持つ重要人物。しかし本編開始11年前に伏黒甚爾の手にかかって死亡し、退場してしまいました。 しかし 昨今発売されたファンブックでは、彼女の記載に微妙な含みがあり、ファンの間で復活・再登場の可能性が取りざたされています 。 本記事ではその辺りの可能性も含め、語っていくことにしましょう。 呪術廻戦、天内理子ってどんな奴? (ネタバレ注意) 基本プロフィール(年齢、名前の由来) 誕生日 不明(享年14歳?) 所属 不明 趣味 バトミントン ストレス 学校に行けないこと 声優 ― 天内理子は本編の11年前、 五条悟 たちの高専時代を描いた過去編に登場した少女。 年齢は当時14歳で、三つ編みとヘアバンドが特徴の勝ち気な雰囲気の持ち主です。 性格は星漿体という特殊な立場故か、やや尊大でお嬢様気質。 ぶっちゃけて言えば、一人称が「妾」で語尾に「のじゃ」とかつける痛々しいリアル中二病患者 です。 ちなみに、学校では普通に喋っており、自分がイタイと感じるだけの理性は持ち合わせているようです。 名前の由来は作者曰く 「そら!(=天)ことわり!(=理)おりゃ~! 「呪術廻戦」天内理子は死亡せず生きてるのか?天元と同化した星漿体は誰かについても | 情報チャンネル. !」 ……適当。 星漿体という特殊体質を除けば呪術の才能もなく、本当にどこにでもいる極々普通の少女 でした。 星漿体っていったいなんなの? それでは星漿体とはいったい何なのか?
「呪術廻戦」天内理子は死亡せず生きてるのか?天元と同化した星漿体は誰かについても | 情報チャンネル
過去編で伏黒甚爾に殺されたはず、だが……? 同化ではなく人として生きたいという願いを口にした天内理子。 しかし、 その願いは「盤星教」に雇われた殺し屋、 伏黒甚爾 が放った凶弾によって阻まれ、彼女は命を落とします。 銃弾によって頭部を撃たれており、その後の状況を見ても生存の可能性は皆無と言ってよいでしょう。 間違いなく、この時天内理子は伏黒甚爾によって殺されました。 ですが、後にこの死には疑問が出てきます。 ファンブックで曖昧な表現、これは復活・再登場の伏線か? きっかけは2021年3月に発売されたファンブック。 この ファンブックの天内理子の記載を見ると 「享年:14歳?」 と曖昧な表現 で書かれています。 他の死亡キャラクターを見ると、「?」などはなく、断定的に享年が記載されているにもかかわらず、です。 また、 伏黒甚爾によって天内理子の死の直前に害され、生死が不明のままとなっている黒井美里 (「多分死んでる」「生かす気も殺す気もなかったけどな」「運良きゃ生きてんじゃね?」)についても 享年が書かれておらず、「年齢:31歳(2007年時点)」とぼかされています 。 天内理子はあの時、間違いなく死んでいました。 しかし、 彼女は「不死の術式」を持つ天元の器、星漿体 です。 天元の影響を受け、人ではない形で復活・再登場する可能性というのは十分にある のではないでしょうか。 例えば天内の遺体が特殊な方法で保管されていて、今後天元に何かあった際、天内の肉体が利用される、とか (遺体を使うのはリスクがあるので避けていた、黒井は生きていてその遺体を見守っている)……色々展開は考えられますよね。 少なくとも、ファンブックの記載は間違いなく伏線。 何らかの形で天内理子が再登場する可能性は高いですから、それを期待して見守っていくことにしましょう。 【まとめ】「呪術廻戦」キャラクター考察wiki
「呪術廻戦公式ファンブック」に天内理子についてこんなQ&Aがあります。 Q 星漿体の自覚はいつからあるのでしょうか? A 生まれてまもなく天元様が察知して下知、高専関係者から本人に、って感じです。 引用元:「呪術廻戦公式ファンブック」104ページ また黒井美里への質疑応答には次のような記述があります。 Q 黒井家と星漿体とのつながりについて教えて下さい A どちらかというと天元とのつながりのある家系で、代々星漿体の世話を任されてきました。 引用元:「呪術廻戦公式ファンブック」105ページ どうやら天内家も黒井家も特別な家系のようです。 公式ブックに記述はありませんが、天内家も天元とつながりのある家系なのかもしれません。 星漿体の家系 「呪術廻戦」単行本8巻に「黒井家は代々星漿体に仕えることになっているが」と説明があります。 黒井家は"代々"星漿体に仕えるのですから、 星漿体が生まれる家も家系 なのでは、と推測することができます。 星漿体が生まれる家系には、先祖から子孫へ特別な能力が受け継がれるのではないでしょうか。 その家には星漿体としての条件を持つ子女が不定期に生まれてくるのでしょう。 そして500年ぶりに天元様が星漿体と同化するタイミングで理子が生まれた、と考えられます。 では 星漿体の条件 とは何なのか? " 不死の術式 "ではないでしょうか。 天元様と同化できるのは天元様と同じ"不死の術式"を持った人物のみ、と考えれば天内理子は生きている可能性が出てきます。 ちなみに「公式ファンブック」によると、黒井美里は術式は持っていないとのことです。 享年14歳の意味 「ファン公式ブック」の天内理子のプロフィール欄に「 享年:14歳? 」とあります。 灰原雄や夏油傑など、死亡が確定したキャラは「享年:17歳」のようにはっきり書かれているのに、天内の享年には「?」がついています。 単に年齢設定をきちんとしていなかっただけなのか、それとも・・・?