15年来の担当編集者が見た「西野亮廣とは?」|西野亮廣の本|にしのあきひろ - 幻冬舎Plus / 別れ た 旦那 の 夢
すげーめちゃくちゃな本でした ほし ☆☆☆☆☆ (0/5) 寸評 何もテーマがない。色々とテーマを匂わせつつ、結局どれも進展しない。結果読者はストレスばかりが溜まる。 これ以上つまらないストーリーは見たことない駄作。 過去の名作をつぎはぎして、全体の整合を全く取らずに完成だと言いはったような絵本。 つまらない理由 絵本の「えんとつ町のプペル」を読んだんですよ、 無料で読める から。 まぁつまらない。 最高につまらない。 まずつまらない理由、たった1つです。 つまらない理由は 「骨子が無い」 から。 少し噛み砕いて言うと、 「語りたいテーマがとっ散らかっていて、かつ何一つ収束させないから」 です。 「テーマ」とは? つまらない理由を事細かにボロクソいっていこうと思うんだけども、その前にちょっと前提の話から。 つまらない理由の中で「語りたいテーマ」という言葉を使ったんだよね。 この言葉について、少し補足。長くなるけど。 ラピュタにおける「テーマ」 たとえば、天空の城ラピュタ。 この物語の中に以下のようなテーマがあります。 物事をやり遂げるには、強い信念と、時には未知の世界に飛び込む勇気が大事だ、という訓話 「科学発展」を追及する現代社会は、果たして本当に「幸福」を追及する社会になれているのだろうか?という問いかけ これは、ストーリー展開の骨子となるべきものなんだよね。この骨子を、少しずつ進展させてるワケですよ。 逆説的に言えば、ラピュタにはこの2つに関係ない話は原則存在しない。これはかなりの極論だけど、でも原則的に必ずどっちかの骨子に絡んだ話をしてる。 ラピュタは原則的に、2つのパートに分ける事ができるのよ。 テーマ1に対応する、パズー本人の成長や頑張りを描くパート。 テーマ2に対応する、ラピュタの絶大な科学力と、それを狙う人間のパート。 ドーラ一家は少し特殊で、最初2と思わせて、最終的には1を構成する舞台に変わっていくんだけども。 ね、今思い返すと、どのシーンもテーマのどちらかに関係しているでしょう?
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【ネタバレなし】映画『えんとつ町のプペル』を見た正直な感想「スポ根アニメかと思った」 | ロケットニュース24
小説幻冬2021年1月号 (2020年12月26日発売) 公開から1か月半経った今も、 『映画 えんとつ町のプペル』 は、動員数を伸ばしている。 製作総指揮・原作・脚本を務める西野亮廣さんは、今回の映画で注目されることが増えていろんな顔を見せているし、何かとニュースにもなるが、本当の本当はどんな人物なのか? そこで、2020年末に発売された雑誌・ 小説幻冬 の巻頭「特集 西野亮廣」より、15年来の担当編集者が書いた"西野亮廣について"――。 * * * 「西野えほん」という人 『映画えんとつ町のプペル』の公開が近づき、華やかな場所に立つ西野さんを目にすることが増えている。見るたびに、ああ、眩しいなあ、と思う。 ……あ、そうだ、これだ。 「まぶしい」――西野さんを説明するのに、こんなにピッタリくる言葉はない。 私は西野さんに会ってからの15年、ずっと西野さんが眩しい。 ( 『Dr. インクの星空キネマ』 より 「絵本をつくりたいんです」と黒一色の細密な絵を何枚も袋から出してきた初対面の日も、楽屋や会議室で髪の毛をぐしゃぐしゃに搔きむしりながら極細のペンで絵を描き続けていた姿も、絵が仕上がるたびに幻冬舎まで走って届けてくれるジョギングスタイルも、細いペン先で描き込みすぎて、画用紙の一部が透けるほど薄くなっていたことも、物語を思いつくとかかってくる電話も、つくるお話の中に星空がよく出てくることも、次の新しい物語を待つ時間も、必ず泣かせてくれる期待感も、新しい試みが大好きなところも、いつも後輩に優しいところも、増刷のお知らせのたびに「ありがとうございます!
「映画 えんとつ町のプペル」Op主題歌はHyde “あて書き”していた西野亮廣「間違いない」 : 映画ニュース - 映画.Com
お笑いコンビ・ キングコング の 西野亮廣 が製作総指揮・原作・脚本を手掛けたアニメーション『映画 えんとつ町のプペル』が興行収入20億円、観客動員数150万人を突破した。 同作は、いつも厚い煙に覆われ、空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチ( 芦田愛菜 )と、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペル( 窪田正孝 )が「星を見つける旅」へと出る物語。大ヒットした絵本では描かれなかった、えんとつ町の"本当の物語"を映画では描き出す。 昨年12月25日に公開された同作は、公開から8週連続で観客動員数ランキング(興行通信社調べ)にベスト10入りし、第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞。口コミも広がり、11日から始まったスマホアプリを使った「西野亮廣による副音声付き上映第二弾」も好調で、多くのリピーターが劇場に足を運んいる。 2月15日時点での興行収入は20億8036万6250円、観客動員数は150万5165 人。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(昨年10月16日公開)の興行収入は約374億円、『銀魂 THE FINAL』(1月8日公開)の興行収入は約14億円と昨年からアニメ映画のヒットが続いている。 (最終更新:2021-02-16 17:30) オリコントピックス あなたにおすすめの記事
「町でただひとりの漁師だったルビッチ(主人公の少年)のお父さん」という記述があるの。 で、その唯一の漁師が海に出た時に「空にはホシがあったぞ」と教えてくれたんだよね、町の人に。 でも、なぜかこの町の人は父の話を信じなかったんだってさ。 なぜ? その理由が全く描かれないの。すっごく不自然。 いろいろと考えた結果、理由は以下 2 点のうちのいずれかしか無いと思うんだよね。 父がみんなから嫌われていた もともと父は大ぼら吹きで有名だった 1. について補足。 「この町では、海には魔物がいると信じられていて、海にでることを禁止されていた」と書かれているの。だから単純に嫌われていたのかもしれない。 でもさぁ、それだとしたら「ホシがあるという事を信じてくれないんだ」ってことをクヨクヨするんじゃなくて「みんなから嫌われていて話を聞いてくれないんだ」という話してほしいよな。 町の人は ホシの有無を争っていたわけじゃなくて、 嫌いなヤツの話を聞きたくなかった だけ。 だからさ、ことさらにホシのことだけを取り上げていくの不自然だよね。ホシの有無なんか誰も争ってないのに、少年だけがこだわってホシを見たがってる。 うーん、 間抜けな話 だなぁ。 2. について補足。 この父は「漁師」として生計立てているわけでしょ。つまり父が取った魚をみんな買ってたってことだよね。 町で唯一の漁師ということは、魚市場は存在しない。ということは、この父が売り歩いていたか、そもそも売店が大量に買ってくれていたか。 それって、 そんなに嫌われていないのでは……?
東京での過酷な仕事を辞め、故郷の新潟で深夜バスの運転手をしている利一。 ある夜、彼が運転するバスに乗ってきたのは、十六年前に別れた妻だった――。 父親と同じく、東京での仕事を辞めて実家に戻ってきた長男の怜司。 実現しそうな夢と、結婚の間で揺れる長女の彩菜。 そして、再婚した夫の浮気と身体の不調に悩む元妻、美雪。 突然の離婚で一度ばらばらになった家族は、 今、それぞれが問題を抱えて故郷に集まってくる。 全員がもう一度前に進むために、利一はどうすればいいのか。 家族の再生と再出発をおだやかな筆致で描く、伊吹有喜の新たな代表作!
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離婚の夢は不安や環境変化の表れ!?
1話はここから読めます — さく兵衛 (@sakubetaro) July 14, 2021 また、Twitterには今回ご紹介した他にも おすすめ漫画 が投稿されているので、フォローしてみてはいかがでしょう? Twitter: さく兵衛(@sakubetaro) コミチ: さく兵衛 LINEスタンプ: 食肉用うさぎスタンプ